NordVPNを最安値の割引料金で安く契約する方法【2023年版】

「NordVPNの利用を検討している」

そんなときに最安値で契約できる方法を探している方も多いのではないでしょうか。

NordVPNは、契約プランや契約期間、キャンペーンによって割引率が大きく変わってきます。

できることなら、契約時期を見計らってでも安く契約したいところです。

この記事では、NordVPNを最安値の割引価格で安く契約する方法を詳しく解説していきます。

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NordVPNを最安値で契約する方法

NordVPNを最安値で契約するには「契約プラン」「契約期間」「キャンペーン」の3つに注意しなければなりません。

契約プラン

NordVPNを最安値で契約するならスタンダードプランを選択しましょう。

NordVPNには、3つのプランが用意されています。

NordVPNのプランごとの機能一覧
スタンダードプラン プラスプラン コンプリートプラン
VPN機能
ウイルス対策
Webトラッキング防止
広告ブロック
パスワード管理アプリ
情報漏えいスキャナー
1TBのクラウドストレージ

いずれのプランもVPN機能は、全く同じです。

そのため、NordVPNでVPN機能を使うだけであれば、余計なものをつけずにスタンダードプランを選択しましょう。

プランごとの大きな違いとしては、

  • パスワード管理アプリ
  • 1TBのクラウドストレージ

の有無です。

ただ、パスワード管理アプリなら『1Password』、クラウドストレージなら『Dropbox Puls』のほうが有名で使い勝手も良くなっています。

契約期間

NordVPNを最安値で契約するなら2年プランを選択しましょう。

NordVPNでは、契約期間が長くなるほど割引率が大きくなって1ヶ月あたりの料金が安くなります。

次は、スタンダードプランの契約期間ごとの料金です。

NordVPNのスタンダードプランの料金一覧表
料金 月額換算 割引率
1か月プラン 2,112円 2,112円 0%
1年プラン 10,890円 726円 45%OFF
2年プラン 16,632円 616円 54%OFF

※記事執筆時点の税込みの料金です。1年プランと2年プランには3ヶ月の無料期間が含まれています。

契約期間が長くなるほど月額換算の料金も安くなっています。

そのため、NordVPNを最安値で契約したいのでれば、スタンダードプランの一番長い契約期間を選択しましょう。

なお、クーポンコードを活用すれば、他の契約期間も選択できます。

NordVPNのクーポンコードを紹介!1年、2年プラン以外でも割引適用

2年プランを選択した場合は、2年分の料金である16,632円を一括で支払う必要があります。

ただ、NordVPNには『30日間の返金保証』が付いており、満足できなければ申請により全額返金してもらうことも可能です。

キャンペーン

NordVPNを最安値で契約するならキャンペーンを活用しましょう。

次は、2023年にNordVPNで実施されていたキャンペーン一覧です。

NordVPNのキャンペーン一覧
設立記念日
(2月8日~3月8日)
最大63%割引+3ヶ月または1年の無料期間
新学期キャンペーン
(8月8日~9月12日)
最大68%割引+3ヶ月の無料期間
ブラックフライデー&サイバーマンデー
(10月18日~11月29日)
最大69%割引+3ヶ月の無料期間
クリスマス
(11月29日~1月9日)
最大64%割引+3ヶ月の無料期間

※割引率は契約プランによって異なります。

この1年間で一番お得なキャンペーンは、ブラックフライデー&サイバーマンデーでした。

上記の割引率はコンプリートプラン選択時となりますが、スタンダードプランでも高い割引率で契約可能です。

契約期間ごとでは、

  • 1か月プラン:0%
  • 1年プラン:45%OFF+3ヶ月の無料期間
  • 2年プラン:63%OFF+3ヶ月の無料期間

となっていました。

NordVPNのキャンペーンは、基本的に「1年プラン」「2年プラン」が対象です。

また、上記の期間以外にも不定期でお得なキャンペーンが開催されることがあるので『日本公式サイト【NordVPN】』でチェックしてみましょう。

NordVPNは居住地によって消費税率が違う

NordVPNは、お住いの地域によっては消費税率0%で利用ができます。

国を変更する場合は、課税対象の国の「日本」をクリックします。

国の選択画面が表示されるので居住国に変更してみましょう。

例えば、課税対象の国をモナコに変更した場合は、消費税率が10% → 0%になります。

その他、消費税率が0%の国としては、米国(アラスカ州、オレゴン州、カルフォニア州、モンタナ州など)、イギリス領ヴァージン諸島、香港、ブルネイ、ブラジル、イラク、カタール、リビア、ナウルなどがあります。

ただし、居住地を詐称した場合は、NordVPNの利用規約違反となる可能性があります。

そのため、基本的には課税対象の国は居住地を選択するようにしましょう。

最後に

今回は、NordVPNを最安値の割引料金で安く契約する方法を解説しました。

契約プランと契約期間については、スタンダードプランの2年プランを選択しておけば間違いありません。

キャンペーンについては、もう少しで開始されそうであれば少し待つのもありです。

また、今年のキャンペーン内容である「63%OFF+3ヶ月の無料期間」と比較して許容範囲の差であれば、すぐに契約をするのもいいでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。