NordVPNのおすすめプランはスタンダード!コンプリートプランと違いは?

全世界で1,400万人以上のユーザーが利用する世界シェアNo.1の”NordVPN”

世界60カ国に6026台のVPNサーバーが置かれており、ネット上の口コミ・評判も高くなっています。

さて、そんなNordVPNですが、3つの契約プランが用意されています。

3つのプランが用意されている場合は、真ん中のプランを選びがち。

NordVPNの公式サイトでも真ん中のプランが一番人気として紹介されていますが、一番安いスタンダードプランをおすすめします。

この記事では、NordVPNのおすすめプランがスタンダードプランの理由を解説していきます。

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NordVPNのおすすめプランはスタンダード

冒頭でもお伝えしたとおり、NordVPNのおすすめプランは”スタンダードプラン”です。

スタンダードプランとは、NordVPNが用意する中で最安値の料金プランとなっています。

記事執筆時点のプランごとの料金は、次のとおりです。

NordVPNのプランごとの料金比較表
スタンダード プラス コンプリート
1年プラン 660円
(45%OFF)
810円
(48%OFF)
960円
(60%OFF)
2年プラン 560円
(54%OFF)
710円
(54%OFF)
860円
(64%OFF)

2年プランを選択した場合は、スタンダードプランは最上位のコンプリートプラント比べて月換算で300円も安くなっています。

2年間では、3,600円も違ってくる計算です。

NordVPNの契約プランごとに機能を比較

ここからは、NordVPNの契約プランごとに機能の違いを確認していきます。

NordVPNのプランごとの機能一覧
スタンダード プラス コンプリート
VPN機能
ウイルス対策
Webトラッキング防止
広告ブロック
パスワード管理アプリ
情報漏えいスキャナー
1TBのクラウドストレージ

ご覧いただければ分かる通り、

  • VPN機能
  • ウイルス対策
  • Webトラッキング防止
  • 広告ブロック

については、全プラン共通しています。

スタンダードプランでもVPN機能をフルで利用可能

最も料金の安いスタンダードプランであってもVPN機能はフルで利用可能です。

NordVPNでは、世界60カ国にある6026台のVPNサーバーに帯域制限なしで接続ができます。

基本的なVPN機能だけでなく、

  • VPNによる暗号化を2重で行う”ダブルVPN
  • 中国政府によるVPN規制を回避する”難読化サーバー
  • トレント(torrent)を安全に利用する”P2Pサーバー
  • オープンソースのTorブラウザで匿名性を高める”Onion Over VPN”
  • VPN接続するアプリをカスタマイズする”スプリットトンネリング”

など、さまざまなVPN機能を利用可能です。

スタンダードプランとコンプリートプラントの機能は同じです。

上位プランのコンプリートプランを契約したからといってVPN機能が増えるわけではないので注意しましょう。

最後に

NordVPNでVPN機能やセキュリティを高めるだけであれば、スタンダードプランをおすすめします。

上位プランでは、

  • パスワード管理アプリ
  • 1TBのクラウドストレージ

といった機能が使えます。

ただ、パスワード管理ではWebブラウザの標準機能で代用可能です。

1TBのクラウドストレージについては、より利用者数が多くて安定している「OneDrive」「GoogleDrive「Dropbox Puls」などの大手サービスをおすすめします。

なお、全プラン共通で30日間の返金保証が適用。

万が一、NordVPNの機能が上手く使えなかったとしても『【NordVPN】30日間返金保証を受ける手順を分かりやすく解説』を参考に30日間の返金保証を利用すれば、お金を一切支払う必要はありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。