PayPayフリマは値下げ交渉が簡単!価格の相談で割引しよう

スマホ決済「PayPay」のブランドを冠したフリマアプリ”PayPayフリマ”

メルカリやラクマなどと同じく、スマートフォンなどで簡単に個人間の売買ができるサービスです。

PayPayフリマは、

  • PayPay残高を使った決済で購入金額の1%が還元
  • PayPayボーナスライトを獲得できる大規模キャンペーン(実施予定)

など、スマホ決済「PayPay」と連携したサービスが特徴です。

さらに商品の詳細画面には「価格の相談」ボタンが設置されており、簡単に値下げ交渉ができるようになっています。

この記事では、PayPayフリマの「価格の相談」機能について解説しています。

PayPayフリマは簡単に値下げ交渉ができる

冒頭でお伝えしたとおり、PayPayフリマには「価格の相談」ボタンから簡単に値下げ交渉が可能です。

まず、購入したい商品を選んでから商品価格の右側にある「商品の相談」をタップします。

相談したい価格を入力してから「価格の相談を送る」をタップすれば値下げ交渉は完了です。

なお、相談できる価格の範囲(例:1184円~1479円)は、あらかじめ決められているため過度な値下げ交渉はできません。

もし、相談できる価格を下回ると”◯◯円~◯◯円で入力します”という価格入力エラーが発生します。

あまり無茶な値下げ交渉はせずに、相手のことも考えてお互いが納得できる価格で値下げ交渉に挑みましょう。

相手が相談した価格に納得すれば、24時間以内に連絡がきます。

価格の相談ができない商品について

PayPayフリマで閲覧できる商品の中には、価格の相談ができない商品も存在します。

その原因は、

  • ヤフオク!から出品されているから

です。

例えば、こちらの商品です。

価格の相談ボタンの文字が薄くなっており、タップしても価格の相談ページに移動しません。

PayPayフリマでは、ネットオークション「ヤフオク!」に出品中の商品も一定の条件を満たすことで掲載されています。

しかしながら、ヤフオク!で掲載されている商品は「価格の相談」機能の対象外となっています。

ヤフオク!から掲載されている商品は、出品者が「ヤフオク!出品者」と表記されており、価格の相談ができないので注意しましょう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。