ソフトバンクグループが提供するQRコード決済サービス”PayPay（ペイペイ）”
通常の還元率が最大1.5％と高く、
といったお得なキャンペーンを実施していることから利用したい方も多いでしょう。
この記事では、PayPayにチャージする５つの方法（現金口座、Yahoo! JAPANカード、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い、現金、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金）をまとめました。
- 通常ポイントの還元率が最大1.5％
- 毎月いつもどこかでワクワクペイペイによる還元
などを適用できます。
クレジットカードの連携で支払った場合は還元がないので、PayPay残高にチャージした方が圧倒的にお得です。
目次
１、銀行口座からチャージ
PayPay残高にチャージする方法として、一番簡単なのが銀行口座からチャージする方法です。
PayPay対応の銀行口座さえ保有していれば、簡単に連携をしてチャージができます。
| 主要銀行 | みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行 |
|---|---|
| ネット銀行 | ジャパンネット銀行、イオン銀行、セブン銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行 |
| 地方銀行 | 愛知銀行、青森銀行、秋田銀行、足利銀行、阿波銀行、池田泉州銀行、伊予銀行、岩手銀行、愛媛銀行、大分銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、熊本銀行、群馬銀行、京葉銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、四国銀行、静岡銀行、七十七銀行、親和銀行、十六銀行、常陽銀行、仙台銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、千葉興行銀行、中京銀行、筑波銀行、東邦銀行、東北銀行、徳島銀行、鳥取銀行、トマト銀行、富山銀行、長野銀行、南都銀行、八十二銀行、百五銀行、百十四銀行、福井銀行、福岡銀行、北越銀行、武蔵野銀行、山梨中央銀行 |
上記の銀行口座を保有していない場合は、コンビニでも月１回（３万円以上は無制限）で無料入出金できる「ジャパンネット銀行」がおすすめです。
詳しい手順は、次の記事を参考にしてください。
チャージの上限金額
銀行口座からPayPay残高にチャージできる上限は、次のとおりです。
| 過去24時間 | 過去30日間 |
|---|---|
| 50万円 | 200万円 |
２、Yahoo! JAPANカードからチャージ
ソフトバンクグループが発行するクレジットカード「Yahoo! JAPANカード」からPayPay残高にチャージすることも可能です。
チャージした金額分は、クレジットカードの利用金額と一緒に引き落とされます。
メリットは、
- PayPay残高チャージで最大50万円まで決済できる
- PayPay残高が不足したらクレジットカードから支払われる
- 支払い時にサインや暗証番号の入力が不要になる
などです。
その他、Yahoo! JAPANカードの特徴やメリットは、次の記事でも解説しています。
チャージの上限金額
銀行口座からPayPay残高にチャージできる上限は、次のとおりです。
| 過去24時間 | 過去30日間 | |
|---|---|---|
| 本人認証設定済み+青いバッジ | 25万円 | 25万円 |
| 本人認証設定済み | ２万円 | ５万円 |
３、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
「ソフトバンクまとめて支払い」または「ワイモバイルまとめて支払い」でチャージすることも可能です。
チャージした金額分は、ソフトバンクまたはワイモバイルの月々の携帯電話料金と一緒に引き落とされます。
ソフトバンクの携帯電話料金を還元率１％のクレジットカードと支払っているとき、
- ソフトバンクまとめて支払いで「PayPay」にチャージするときに”１%”
- PayPayで決済するときに”最大1.5％”
の２重取りが可能。
詳しい手順は、次の記事を参考にしてください。
４、コンビニで現金チャージ
PayPayでは、コンビニ（ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート、デイリーヤマザキ）から現金でチャージすることもできます。
PayPayのキャンペーンでお得に買い物したいけど、
- 銀行口座
- クレジットカード
がともに対応していなかったり、個人情報や金融関係の情報を入力するのに抵抗があるという方にオススメです。
詳しい手順は、次の記事を参考にしてください。
５、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金でチャージ
PayPayでは、ヤフオク!やPayPayフリマで稼いだお金を手数料０円でPayPay残高にチャージできます。
通常、稼いだお金を銀行口座に出金する場合は、
- １回あたり100円（ジャパンネット銀行のみ無料）
の手数料を支払う必要があるので活用するといいでしょう。
