楽天モバイルの解約方法は?解約手数料・違約金、SIM返却など

5月13日、楽天モバイルから衝撃的な発表がなされました。

楽天モバイルが「Rakuten UN-LIMIT VI」プランで採用していた1GBまで月額0円を廃止するという内容です。

これまで月額0円で契約していたユーザーも7月1日に新料金プランに強制的に自動切り替わりします。

新料金プランでは、

  • 0~3GBまで月額1,078円
  • 3~20GBまで月額2,178円
  • 20GB超過は月額3,278円

となり、楽天モバイルを使わない場合でも最低1,078円の支払いが毎月発生することになります。

僕のように楽天モバイルをキャンペーンを活用して契約してから一切使わずに放置していた方は注意が必要です。

この記事では、楽天モバイルの解約方法や違約金・SIM返却などについて詳しく解説していきます。

楽天モバイルは遅くても10月31日までに解約の必要あり

楽天モバイルの月額料金が発生する前に解約したい場合は、遅くても10月31日までに解約手続きする必要があります。

現在、楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」を契約している方は、2022年7月1日に「Rakuten UN-LIMIT VII」に自動的にプラン移行されます。

冒頭で解説したとおり、新プランは月額0円が廃止されたプランであり、一切使用しなくても料金が発生します。

しかし、移行措置として

  • 7月と8月は1,078円割引
  • 9月と10月は1,078円分のポイントキャッシュバック

が実施されることから実質料金が発生するのは11月以降となります。

楽天モバイルには解約違約金や締め日がない

楽天モバイル(UN-LIMITプラン)には、解約違約金や締め日の設定はありません。

どのようなタイミングで解約しても違約金はかからず、解約月は日割り計算であることから損することはありません。

楽天モバイルの公式サイトでも次のように記載されています。

解約はいつでも可能ですか?

月のどのタイミングでも即時ご解約が可能です(最低利用期間はございません)。

通信契約の解除による契約解除料は発生いたしません。

通信契約とは別に月額料金の発生するサービス(スマホ交換保証プラスなど)をご契約されている場合、通信契約の解約を行ってもサービスの解約とはなりません。個別でサービスの解約手続きが必要となります。

※月途中で解約した場合、解約月の料金は日割り計算となります。

出典:楽天モバイル「よくある質問」

つまり、自分の好きなタイミングで解約すればいいってことですね。
楽天モバイルで違約金や締め日が設定されていないのは、1GB未満で月額0円となる「UN-LIMITプラン」です。

楽天モバイルの「スーパーホーダイ」「組み合わせプラン」「コミコミプラン」を契約している場合は、契約解除料や

楽天モバイルの解約方法

ここからは、楽天モバイルの解約方法を解説していきます。

手順としては、

  1. my 楽天モバイルから解約手続きをする
  2. オプションの解約手続きをする(加入者のみ)
  3. 楽天モバイルのSIMカードを返却する

です。

1、my 楽天モバイルから解約手続きをする

まずは『my 楽天モバイル』に移動してから楽天モバイルを契約したアカウントでログインします。

右上の「三」をタップします。

メニューが開くので「契約プラン」をタップします。

その他のお手続き(他社へのお乗り換えMNP・利用停止・解約のお手続きなど)の項目にある「各種手続きはこちら」をタップします。

解約(今お使いの電話番号を利用されない方は、こちらから解約のお手続きにお進みください)をタップします。

解約についての注意点が表示されます。

下にスクロールすると”次の画面でアンケートに回答後、回線契約の解約が完了します。”というメッセージが表示されているので「次へ進む」をタップします。

アンケートの入力画面が表示されます。

必須事項となっているので選択・入力してから「解約を完了する」をタップしましょう。

僕の場合は、

  • 今回ご利用になった回線について教えてください → サブ回線用
  • 今回あなたが解約される楽天モバイルでお使いの製品(端末)を教えてください → 楽天モバイルで購入したAndroid製品
  • 主なご解約の理由をお選びください → 【その他】メイン回線のみで十分で、サブ回線は不要(お試し)だったため
  • ご解約後に利用する(利用している)キャリアをお選びください → Y!mobile
  • 楽天モバイルについて、今後どのようになると良くなるか具体的にご意見をご記入ください → 地下や屋内で繋がるようにする

と答えました。

続いて、お申し込み内容の確認画面が表示されるので「次へ進む」をタップします。

“解約が完了しました”というメッセージが表示されたら完了です。

登録のメールアドレス宛にも「解約完了のお知らせ」メールが届きます。

2、オプションの解約手続きをする(加入者のみ)

楽天モバイルのオプション(スマホ交換保証プラス、故障紛失保証 with AppleCare Services、あんしん保証with AppleCare Services for Apple Watch)に加入している場合は、個別に解約手続きが必要です。

オプションの解約手続きは、先ほどのmy 楽天モバイルのホーム画面からできます。

出典:楽天モバイル

楽天モバイルを解約してもオプションは同時解約されません。

オプションの手続き解約は、個別に行う必要があるので注意しましょう。

3、楽天モバイルのSIMカードを返却する

楽天モバイルは、基本的に解約時にSIMカードの返却が必要となります。

なぜなら、楽天モバイルのSIMカードは、貸与品(レンタル品)であるからです。

よく読まないと分かりませんが、楽天モバイルを契約する際に提示された重要事項説明書にも記載があります。

SIMカードは貸与品となりますので、解約時は以下の返送先へご返却をお願いします。返却費用はお客様負担となり、着払いの場合はお受けいたしかねますのでご注意ください。

出典:楽天モバイル

ただし、

  • 返却期限
  • 返却をしないときの賠償金

などについては詳しく定められておらず、実際に賠償金が請求された事例も見当たりませんでした。

楽天モバイルのSIMカードは、返却を怠ったとしても賠償金などが請求される可能性はほとんどありません。

先ほど解説した楽天モバイルの解約時の流れの中でもSIMカードの返却についての案内はありませんでした。

ただ、原則としてSIMカードは返却すべきものです。

もし、誤って捨ててしまったり、紛失してしまった場合は、チャットなどで問い合わせれば弁済なしで手続きしてもらえるようです。

SIMカードの返却方法

楽天モバイルのSIMカードを返却する方法についてご紹介します。

返却方法については指定されていないので普通郵便やミニレターでも問題はありません。

まず、クリップなどを使って端末から楽天モバイルのSIMカードを抜き取ります。

楽天モバイルのSIMカードが出てきました。

そのままSIMカードを入れてしまうと破損につながる可能性もあります。

念のため、最低限の梱包としてA4のコピー用紙を折り曲げて、そこにSIMカードを金属部分を下にしてセロテープで貼り付けました。

プチプチがあれば、それでしっかり梱包しても構いませんが、配送料の安い普通郵便で送るときは厚さ1cm以内にする必要があるので気をつけましょう。

SIMカードを貼り付けた用紙を封筒に入れます。

あとは、封筒に返送先の住所を記載してから郵便局に行くか、84円切手を貼り付けてポストに投函しましょう。

返送先は、次のとおりです。

<返送先住所>
143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係

出典:楽天モバイル

最後に

楽天モバイルは、これまでばら撒きキャンペーンによりユーザー数を獲得してきました。

しかし、投資額が膨らんだことから赤字が続いており、ここに来て方針転換を余儀なくされた形です。

代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏も「まあ、お金を0円でずっと使われても困っちゃう、というのがぶっちゃけな話かな。すごく正直に言って」」と発言しています。

現在、楽天モバイルを積極的に使っている方であれば、

  • 楽天市場の還元率が1% → 最大3%にアップ
  • 楽天モバイルの音声通話のかけ放題オプションが10分 → 15分に延長

といったメリットがあります。

僕のように現在、楽天モバイルを使わずに0円で契約し続けている方は、無駄なお金を払い続けることになるので10月31日までに解約手続きをおすすめします。

楽天モバイルと同じく、月額0円で提供しているサービスとしてはauが運営する「povo2.0」があります。

こちらは、記者会見でも月額0円によるサービスの提供を継続すると発表しています。

楽天モバイルと違って「180日以内にトッピングの購入」または「660円以上の課金」が条件となっていますが、一度検討してみるのもありでしょう。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。