LINEでおしゃれなデザインの年賀状をさくっと作りたい。
それなら、郵便局が提供する「スマートねんが」がおすすめです。
デザインテンプレートは「年賀状」「喪中・寒中見舞い」など100種類以上を用意。
写真入りだけでなく、動画、ボイス、動くスタンプ、エフェクト付きといったLINEならではの年賀状を作成できます。
さらに今年度は、大人気アニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」のコラボデザインも登場!
紙の年賀状を送らなくなった方もLINEの「スマートねんが」で友人や親戚、恋人などに新年のご挨拶をしてみはいかがでしょうか?
抽せん発表は2023年1月13日を予定しており、最大で1,000ポイントが当たります。
- 大吉:1,000ポイント × 100本
- 中吉:500ポイント × 900本
- 小吉:50ポイント × 9,000本
目次
郵便局「スマートねんが」とは
スマートねんがとは、2022年11月からサービスを開始した年賀状作成サービスです。
“LINEでやりとりできる、あたらしい年始年末のごあいさつ!”をコンセプトにしており、LINEアプリだけで年賀状の作成から送信まで完結します。
価格
スマートねんがでは、年賀状などのテンプレートを有料にて販売しています。
支払い方法は、クレジットカード、PayPay、LINE Payのいずれかです。
デザインパック | テンプレートの種類 | 価格 |
---|---|---|
基本プラン ※共通デザイン5種、無料スタンプ100種が含まれます。 |
スタンダード(15種類) | 320円 |
カジュアル(15種類) | 320円 | |
ホリデー(15種類) | 320円 | |
マイセレクト(15種類) | 320円 | |
セットプラン ※共通デザイン5種、無料スタンプ100種、動く年賀スタンプ(通常価格100円)が含まれます。 |
スタンダード(15種類) | 400円 |
カジュアル(15種類) | 400円 | |
ホリデー(15種類) | 400円 | |
マイセレクト(15種類) | 400円 | |
フルセットプラン ※共通デザイン5種、無料スタンプ100種、動く年賀スタンプ(通常価格100円)が含まれます。 |
スタンダード(15種類)、カジュアル(15種類)、ホリデー(15種類) | 500円 |
喪中・寒中見舞い ※共通デザイン5種、無料スタンプ100種、動く年賀スタンプ(通常価格100円)が含まれます。 |
1パック(10種類) | 100円 |
一度購入すればテンプレートで年賀状を作成して、相手のLINEトークに何通でも無料で送信できます。
無料体験版
スマートねんがは、無料で試すことも可能です。
無料体験版では3種類のテンプレートを試すことができ、写真の挿入ができます。
ただし、
- 作成した年賀状の送付はLINEで1回だけ
- 動画の利用はできない
- デザインの保存は5点まで
- 印刷・投かんの依頼はできない
といった制約があります。
紙の年賀状で送る
スマートねんがは、1枚あたり230円で紙の年賀状として投かんすることも可能です。
相手先の住所は自分で入力するか、住所入力フォームを送信して相手自身に入力してもらうこともできます。
スマートねんがの使い方
ここからは、郵便局が公式で提供する「スマートねんが」を使って、LINEで年賀状を作成する方法を紹介します。
※今回は、無料体験版で年賀状を作成してみます。
「スマートねんが」を友だちに追加
まずは、LINEに「スマートねんが」を友だち追加しましょう。
スマートフォン(iOS / Android)でLINEアプリを開き、ホーム画面の検索ボックスに「スマートねんが」と入力します。
公式アカウントに「スマートねんが」が表示されるのでタップして友だち追加しましょう。
スマートねんがで年賀状を作成
続いて、LINEに追加した「スマートねんが」で年賀状を作成していきます。
スマートねんがのトーク画面を開き「今年はあたらしい年始年末のごあいさつ!新しくつくる」をタップします。
認証画面が表示されるので「許可する」をタップします。
利用規約と個人情報保護方針の画面が表示されるので確認してから「同意する」にチェックを入れて「スマートねんがを始めよう」をタップします。
スマートねんがを始める手順が表示されます。
STEP1「無料で試してみよう!」→ STEP2「デザインパックを選んで購入!」→ STEP3「つくってみよう!」→ STEP4「さあ、おくろう!」を確認して「さっそく、やってみよう!」をタップしましょう。
スマートねんがのメニュー画面が表示されるので「新しくつくる」をタップします。
ここでデザインパックを購入できます。
今回は、無料体験で年賀状を作成するので「さっそく無料体験へ!」をタップします。
無料体験版では、次の3つの共通デザイン(無地)から選択可能です。
今回は「CO-3」を選択しています。
カメラのアイコンをタップするとスマホの写真を追加できます。
写真は「拡大縮小」「回転」が可能です。
下のバーを左右に移動させることで写真の拡大縮小が行われます。
この他にもテキスト、手書き、スタンプ、写真/動画、ボイスなどを追加できます。
スマートねんがで年賀状を作成したら名前をつけてデザイン保存をすれば完了です。
スマートねんがでは、デザイン面だけでなく、LINE送付用の宛名面も作成できます。
あとは「LINEで送る」からLINEでつながっている友人や親戚、恋人などに作成した年賀状を送信できます。
ただし、無料体験版では、LINEでの送信ができません。
無料体験版で作成した年賀状を送信するには、有料のデザインパックを購入する必要があります。
スマートねんがの注意点
スマートねんがは、LINEで作成してそのまま送れる便利なサービスです。
しかし、2023年度のスマートねんがでは、サーバーのパンクにより「LINEで年賀状を送れない」という事態が発生しました。
また、送る相手のLINEの設定次第では、年賀状を送ることができません。
年賀状を元旦に確実に届けたいのであれば、他の年賀状作成サービスをおすすめします。
スマホでサクッと作成できる「しまうまプリント」がおすすめ
基本料 | 初回注文:1,980円 2回目以降:660円 |
---|---|
印刷代 | 印刷仕上げ(フチあり):30円/枚 写真仕上げ(フチなし):66円/枚 ※注文枚数によって1枚あたりの印刷料金は変動します。 |
宛名印刷 | 0円 |
はがき代 | 63円/枚 |
送料 | 0円 |
決済方法 | クレジットカード、LINE Pay、PayPay、Amazon Pay、コンビニ後払い(手数料220円~)、代引き(手数料330円~) |
※印刷代は100枚、66%OFFの早期割引適用時の1枚あたりの価格になります。
紙の年賀状をさくっと作成して送りたいなら、ネット上で年賀状のデザイン作成から投函依頼もできる「しまうまプリント」がおすすめです。
しまうまプリントシステム株式会社が提供している高品質で安いと評判の年賀状印刷サービスです。
お洒落で個性的なデザインが2,000種類以上も用意されており、あなたにピッタリの年賀状が見つかります。
年賀状印刷の仕上げは、
- 印刷仕上げ
- 写真仕上げ
の2種類から選ぶことができ、銀塩方式による高クオリティな写真印刷も可能です。
宛名印刷や送料は無料で直接投函(投函代行)にも無料対応しています。
年賀状を早い時期に注文することで早期キャンペーンが適用されるので早めの注文がおすすめです。