スマートねんがでLINEが送れない!ツイッターで口コミが多数あり

「スマートねんがでLINEが送れない」

そんな口コミがツイッターなどで多数投稿されています。

スマートねんがは、最安値プランでも年賀状作成に320円がかかってくることから真偽のほどが気になるところ。

この記事では、スマートねんがでLINEが送れない原因などについて解説していきます。

スマートねんがとは

まずは、スマートねんがについて簡単におさらいしましょう。

スマートねんがとは、2022年11月から郵便局公式で提供されている年賀状作成サービスです。

LINEアプリから年賀状のテンプレートを320円~購入して「写真」「動画」「音声」などを挿入して作成ができます。

完成した年賀状は、そのままLINEで友だちに送ることができます。

スマートねんがでLINEが送れない原因

ただ、スマートねんがで元旦当日に年賀状をLINEで送れなかったという口コミが多数投稿されています。

次のように真っ白い画面や読み込みが延々と続いていたようです。

スマートねんがのサーバーがダウンした

一番の原因は、アクセス集中による”スマートねんが”のサーバーダウンです。

実際、2023年度はスマートねんがからLINEで「【お詫び】アクセス集中による不具合の発生について」という案内も届いていました。

只今、スマートねんがへのアクセス集中によるサーバー高負荷により、繋がりにくい状況が発生しております。お客様には多大なご迷惑をおかけしておりますことを深く心よりお詫び申し上げます。恐れ入りますが、しばらく時間をおいて再びアクセスしていただきますよう、お願い申し上げます。お客さまにはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

サーバーダウンとは、サーバーの処理能力を超えてアクセスが集中することで発生します。

分かりやすく言えば、パソコンで画像や動画編集などを行ってCPUが処理しきれなくなってフリーズしたような状態を言います。

そうなった場合は、アクセスの集中が落ち着いてサーバーが正常に動くのを待ち続けるしか私たちにできることはありません。

2023年度は、スマートねんがで年賀状が送れるようになったのが1月1日のお昼ごろだったとツイッター上では報告されています。

「スマートねんがで送れないから、普通にLINEのメッセージで年賀状の挨拶をした」といった報告があることからLINE自体のサーバー処理は問題なかったようです。

相手のLINE設定が原因で送れない

相手のLINE設定が原因で送れないケースもあったようです。

具体的には、LINEの設定で「アプリへの情報アクセス」を拒否している場合は、スマートねんがの送信先一覧に相手の名前が出てこないで送れないようです。

アプリからの情報アクセスについては、次のようにな機能になります。

あなたを友だちに追加している人が、外部アプリに自身の友だち情報へのアクセスを許可した場合、そのアプリがあなたのプロフィール情報にアクセスすることを許可するかどうかを選択できます。

出典:LINE

アプリへの情報を許可する場合は、LINEアプリの「歯車アイコン」→「プライバシー管理」→「アプリからの情報アクセス」から可能です。

その他、スマートねんがで年賀状を受け取った側は、スマートねんがをLINEで友だち登録しないと見れないようです。

年賀状を確実に届けたいなら「しまうまプリント」がおすすめ

昨年のスマートねんがは、サーバーがパンクしたことでまともに年賀状を届けることはできませんでした。

もちろん、今年は昨年の反省を踏まえてサーバーの増強などの対策をしている可能性はあります。

しかし、昨年と同じ状況が発生すれば年賀状を慌てて準備することにもなり、年始年末をゆっくり過ごせません。

年賀状を確実に届けるのであれば、スマホでサクッと作成できる「しまうまプリント」を活用しましょう。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。