新型コロナウイルスによる外出自粛要請の影響でテレワーク(在宅勤務)が一気に広まっています。
しかし、普段の仕事をする場ではないことから足りないモノも当然出てくるでしょう。
その一つが企業を中心に活用シーンの多いFAX(ファックス)です。
家庭ではFAXの使用頻度が右肩下がりで減っているものの、ビジネスの現場では取引先からFAXでの送受信を求められる機会も未だに多くあります。
しかし、一時的なテレワークのために自宅にFAXの環境を整えるのもコスト面で厳しいでしょう。
そこで活用してほしいのがパソコンやスマートフォンでFAXの送受信を行えるインターネットFAXです。
この記事では、テレワーク(在宅勤務)などで自宅にFAX環境を整えたいときに便利なインターネットFAXのサービスについて紹介します。
\国内5万5,000人・世界1,200万人が利用するインターネットFAX/
目次
インターネットFAXとは
インターネットFAXとは、インターネット回線を利用してFAXの送受信を可能にするサービスです。
通常、自宅にFAXを導入する場合は、
- FAX機 または 複合機
- 消耗品(インク代、トナー代、紙代)
などを購入する必要があります。
しかし、インターネットFAXであれば、これらの導入コストを抑えることができ、最短2分で導入することが可能です。
メリット
インターネットFAXの特徴や機能については「各社サービス」で若干違いますが、共通するメリットは次のとおりです。
- デジタルデータ(PDFなど)で受信するから保管や整理が楽になる。
- 外出先でスマートフォンからFAXの送受信ができる(海外に居ても送受信OK!)
- ランニングコスト(紙代、専用カートリッジなど)がかからず、お店に買いに行く手間も発生しない。
- テレワーク(在宅勤務)が終わって必要なくなったら解約できる。使わないFAX機を家に置いておく必要がない。
- 部屋にFAX機や複合機を置くスペースを確保する必要がない。
パソコンやスマートフォンを持っていれば、ネットで申し込むだけでFAXの導入が完了します。
今まで使っていたFAXが不調のときに一時的な代用として使うのもありでしょう。
インターネットFAXなら「eFax」がおすすめ
インターネットFAXを利用するなら「eFax」がオススメです。
国内利用者数は5万5,000件(世界1,200万人)を突破しており、ネット上でも多数の口コミがあります。
今はネットFAXがあるので、FAX機がなくてもFAXの送受信ができるので、本当に便利です。
今はFAXをめったに送ることがないのでネットFAXも使っていませんが、以前はefaxっていうサービスを使っていました。
スマホでFAXの確認もできるので本当に便利です。
ノマドスタイルの人におすすめです。
— スマホ自由人 (@puresapoweb) April 5, 2020
深夜テンションで長々とボヤいちゃったけど、ここでボヤいててもしゃあないから、少しでも効果あるFAXを1枚でも多く送るか〜〜♪( ´▽`) eFAXめっちゃ便利です!教えてくれた方ありがとう!😆🙌🌈💕
— erikariex@絵 (@erikariex_draw) November 10, 2019
今時FAXでしか書類のやり取りできない企業がある事にビビる
印刷してFAXで送信って色々無駄すぎるよな
しかたないからefax導入したわ
スマホからFAXの送受信できて便利!
FAX番号はちゃんと045の横浜番号で取ったから相手からも普通のFAXに見えて良いな— 光川ねおん (@NeonMitsukawa) October 3, 2019
料金が安い
インターネットFAXを利用する上で一番気になるのが料金です。
eFAXは、月額1,500円で毎月送受信をそれぞれ150ページ無料で行うことができます。
登録手数料 | 1,000円 |
---|---|
料金 | 月払いプラン:1,500円/月 年払いプラン:18,000円/月 30日間の無料トライアルあり |
受信 | 毎月150ページまで無料 (151ページ以降は10円/ページ) |
送信 | 毎月150ページまで無料 (151ページ以降は10円/ページ) ※1ページは60秒ごとに計算されます。 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込、口座振替 |
※税別表記となります。
しかし、通常、FAXを利用するときにかかる
- FAX本体
- 紙代
- インク代
はゼロとなり、固定電話の月額料金や送信料金(送信時間3分あたり8.5~80円)も発生しません。
そのため、月額料金を考慮してもトータルで考えれば「eFAX」の方がお得になるケースは多くなります。
全国57の市外局番からFAX番号を選択できる
eFAXでは、全国57の市外局番からFAX番号を選択できます。
IP電話で利用される050番号だけでなく、東京03、大阪06、名古屋052、福岡092、横浜045などの番号を取得することが可能です。
最大5つのメールアドレスで同時受信できる
相手側から送られてきたFAXは、最大5つのメールアドレスで受信することが可能です。
複合機が置かれている社内だけでなく、外出中の営業スタッフも同時に内容を確認することができ、顧客にスピーディーな対応ができるようになります。
パソコンで作成したデータを印刷せずにFAXで送信できる
通常、相手先にFAXを送信する場合、パソコンで作成したデータを一旦印刷してからFAX機で送信する必要があります。
その都度、印刷する手間がかかるだけでなく、紙やインクも無駄になってしまいます。
FAXの印刷品質によってコストは上限しますが、紙代やインク代のおおよその目安は、次のとおりです。
紙代 | 約0.8円 |
---|---|
インク代 | 約9.5円 |
インターネットFAX「eFAX」であれば、PDFやWordなどで作成した書類を直接FAXで送信することができ、業務効率化を図ることが可能です。
まとめ
インターネットFAXを導入するなら実績のある「eFAX」がオススメです。
eFAXでは、
- 最短2分で導入できる
- 全国57の市外局番からFAX番号を選択できる
- 月額1,500円で送受信150枚ずつ(合計300枚)まで無料
- 外出先からスマートフォンでFAXを送受信できる
- 最大5つのメールアドレスで同時受信できる
- PDF、Wordで作成した内容を直接FAXで送信できる
など、様々なメリットがあります。
特に新型コロナウイルスによる一時的なテレワーク(在宅勤務)であれば、各種機器を買いそろえる必要がなく、終息後に即解約できる「eFAX」はオススメです。
今なら30日間の無料トライアルも実施しているので使い勝手などを確認してみましょう。
\国内5万5,000人・世界1,200万人が利用するインターネットFAX/