【はがきデザインキット】寒中見舞いをテンプレートで簡単作成

本来、暑中見舞いと同様、気候が厳しい時期の”季節の挨拶”として出していた寒中見舞い

近年では、

  • 喪中はがきへの返信
  • 喪中にもらった年賀状への返信
  • 12月に家族が亡くなり、喪中はがきが間に合わなかった時
  • 諸事情により年賀状の返事が”松の内(元旦から1月7日または1月15日)”を過ぎてしまった時

といったシーンで出されることが多くなっています。

この記事では、はがきデザインキットのテンプレート・素材を使って、寒中見舞いを簡単に作成する方法を紹介します。

寒中見舞いは、松の内が明けた”1月8日(関東以外は1月16日)”から立春”2月4日”までに届くように出すのが目安となります。

2021年をもってはがきデザインキット(インストール版)は終了しました。寒中見舞いを作成するなら記事の最後でも紹介している「筆まめ」がおすすめです。

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寒中見舞いをテンプレートで作成する方法

さっそく、はがきデザインキットで「寒中見舞い」をテンプレートから作成する方法を見ていきましょう。

はがきデザインキットでは、パソコンのインストール版のみ「寒中見舞い」に対応しています。

スマホアプリで寒中見舞いをサクッと作成したい場合は、富士フイルム『スマホで写真年賀状』をおすすめします。

寒中見舞いのテンプレートを選択する

まず、はがきデザインキット(インストール版)を起動して、はがきの向き(縦向き、横向き)を選択します。

上部の「素材」タブを選んでから、「テンプレート素材を探す」をクリック。

お手軽テンプレート検索のシーンから「寒中見舞い」を選択して、「検索する」をクリック。

気になる寒中見舞いのデザインを「お気に入り(★をつける)」に登録してから、右上の「×」をクリック。

素材タブの「★お気に入り」をクリックすると、先ほど”お気に入り”に追加した寒中見舞いのテンプレートが表示。

左側の画像にドラッグ&ドロップすると、画面いっぱいに表示させることができます。

寒中見舞いなら筆まめがおすすめ

パソコンで寒中見舞いを作成するなら”筆まめ”がおすすめです。

筆まめは、25年連続販売本数第1位に輝いている年賀状の定番ソフトです。

デザイン、イラストは、45万点も用意されており、これは年賀状ソフト最多となっています。

もちろん、寒中見舞いにも対応しており、簡単な手順で作成することが可能です。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。