背筋が凍るようなホラーシューティングゲームが遊びたい。
そんな人はカプコンのホラーゲーム金字塔であるバイオハザードシリーズの「バイオハザード7 レジデント イービル」がおすすめです。
2017年に発売されたバイオハザード7 レジデント イービルは、歴代とは違った一人称視点を採用したことにより、臨場感ある恐怖を演出しています。
一人称視点になったことで恐怖が倍増しており、
- 手に汗握るボスとのバトル
- 主人公と特徴的な登場人物
- 続編へと繋がるストーリー
など、ホラーゲームが好きな人なら楽しめる要素がそろっています。
今までのバイオハザードシリーズだと、銃で敵を撃破するシューティング要素が強く、それほど怖くないと言った印象を受ける人が多かったでしょう。
しかし、主人公であるイーサンを操作し、謎の家屋へ立ち入った瞬間からもう怖い、という感情が止まらなくなります。
この記事では「バイオハザード7 レジデント イービル」の魅力を余すことなくご紹介していきます。
\200本以上のゲームが遊び放題!最初の1ヶ月は100円/
目次
PC版「バイオハザード7 レジデント イービル」について
通常、バイオハザード7 レジデント イービルをプレイするには、家庭用ゲーム機(プレイステーション4、Xbox)または高性能パソコンが必要です。
家庭用ゲーム機を持っていない方にとってはパソコンでプレイしたいところですが、高グラフィックゲームであることから推奨スペックも高くなっています。
最小スペック | 推奨スペック | ||
---|---|---|---|
OS | Windows 7/8/8.1/10 (64ビット版) |
||
CPU | Core i5-4460,2.70GHz AMD FX-6300 |
Core i7-3770,3.4GHz AMD同級 |
|
GPU | GeForce GTX 760 Radeon R7 260x |
GeForce GTX 1060 | |
メモリ | 8GB | 8GB | |
グラフィックメモリー | 2GB | 2GB | |
ストレージ | 24GB | 24GB |
出典:CAPCOMの公式サイト
バイオハザード7 レジデント イービルを快適にプレイするには、推奨スペック以上の性能が求められます。
コスパの良さで知られる完全国産メーカー「マウスコンピューター」で同等のモデルを探したところ10万円以上の価格でした。
※ディスプレイ・モニターも付けると追加で1~1.5万円程度かかってきます。
Xbox Cloud Gamingなら「バイオハザード7 レジデント イービル」を快適にプレイできる
バイオハザード7 レジデント イービルを低スペックPCでもプレイするならMicrosoftが提供するクラウドゲーム『Xbox Cloud Gaming』がおすすめです。
クラウドゲームとは、ゲームの処理をパソコンで行うのではなく、Microsoftの高性能サーバーで処理するサービスとなります。
これにより、
- 低スペックPCでも快適にプレイできる
- パソコンにゲームを時間をかけてインストールする必要がない
- パソコン、タブレット、スマートフォンでプレイできる
といったメリットがあります。
そのため、高性能パソコンに買い換えなくてもYou Tubeが視聴できる性能があれば「バイオハザード7 レジデント イービル」を快適にプレイできます。
初回1ヶ月間は100円でプレイ可能
Xbox Cloud Gamingは、Microsoftのゲーム遊び放題サービス「Xbox Game Pass Ultimate」に加入することで利用可能です。
月額料金は1,100円ですが、最初の1ヶ月間は100円で提供されています。
通常、バイオハザード7 レジデント イービルを購入する場合は、3,000~6,000円程度はかかるので数ヶ月遊ぶだけならかなりお得です。
PS4 | 6,500円 |
---|---|
xbox One | 5,980円 |
STEAM(PC版) | 3,056円 |
※PS4、ニンテンドースイッチは、記事執筆時点のAmazonの販売価格です。
さらにドラゴンクエスト11 S、アベンジャーズ、龍が如く、NieR:Automata、Forza Horizon 5など大作ゲームを含めて200作品以上が遊び放題となっています。
バイオハザード7 レジデント イービルをプレイした感想(レビュー)
バイオハザード7 レジデント イービルを遊ぶと、サバイバルホラーゲームの魅力に取り憑かれるでしょう。
一人称視点で探索することで没入感が増し、恐怖が身近に感じられるのは本作ならではです。
「もう先に進みたくない!でも先を見たい」という恐怖を乗り越える楽しさが存分に味わうことができます。
一人称視点で恐怖が倍増する
今までのバイオシリーズは、見下ろし視点であったり、三人称視点であったりとキャラクターを操作して遊ぶサバイバルホラーゲームでした。
しかし本作はプレイヤー自身が主人公のイーサンとなって行動していきます。
屋敷を探索してアイテムを探し、少しずつ進めていくのですが、一人称視点となったことで見えない部分が出てきます。
クリーチャーが曲がり角にいてビックリしたり、振り向くといたりと、恐怖感を演出しているのが特徴です。
呻き声や歩く音、敵が接近してきた時の気持ち悪さなど、リアルな目線で恐怖を感じられるでしょう。
バイオハザード7発売当時は事情によりプレイ出来ず遅れて無事エンディングを向かえました。原点回帰サバイバルホラー同時に新生バイオハザードに相応しい完成度でした!REエンジンによる空気感初一人称視点による導入感も感服の一言でした!面白い pic.twitter.com/uqLBUmLhVg
— White Wolf (@theuncertainty9) September 9, 2018
おぞましい屋敷に住むベイカー一家
本作を語る上で欠かせない登場人物がベイカー一家でしょう。
謎の屋敷に住んでいるベイカー一家は、執拗に主人公イーサンを襲ってきます。
必死に攻撃を避けて、銃で反撃し、どうにか切り抜けて進むストーリーは手に汗握ります。
先へ進めば進むほど、本作の真相が明らかになっていくドラマ性も本作の特徴でしょう。
ただホラーとして怖いわけではなく、謎を解いて生き残る楽しさは健在です。
続編へと繋がるストーリー
バイオハザード7 レジデント イービルの物語は「バイオハザード ヴィレッジ」へと続きます。
どちらも主人公はイーサンとなっており、ストーリーが地続きとなっているので、まずはバイオハザード7 レジデント イービルを遊びましょう。
物語は密接な内容となっており、バイオハザード7 レジデント イービルで知ることがなかった事実がバイオハザード ヴィレッジで分かるなど、より深く楽しめます。
また、どちらも遊んでおくことで、続編のエンディングがより感動できるものへと昇華します。
バイオハザード7 レジデント イービルで真の恐怖に立ち向かい、ベイカー一家の屋敷から脱出を目指しましょう!
最後に
バイオハザード7 レジデント イービルをプレイするならクラウドゲーム「Xbox Cloud Gaming」がおすすめです。
Xbox Cloud Gamingなら低スペックPCでも快適にプレイできます。
実際に筆者もプレイしてみましたが、プレイ中に遅延などが発生することもなく快適にプレイできました。
クラウドゲームだからパソコンにダウンロードする必要がないのも大きなメリットです。
また、数ヶ月遊ぶだけならソフトを購入するより安上がりで他のゲームも気軽に遊ぶことが可能です。
最初の1ヶ月は、たったの100円で体験できるので皆さんも試してみてはいかがでしょうか?
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