本屋やコンビニで雑誌本の付録として販売されている”筆まめベーシック”
価格は500円程度と年賀状ソフトとしてはかなり安いことから気になっている方も多いでしょう。
筆まめ通常版が通常価格で5,900円ほどであることから約12分の1も安くで販売されている計算です。
さて、ここで気になってくるのが、筆まめベーシックと通常版の違いです。
この記事では、筆まめベーシックと通常版の違いやできることを分かりやすくまとめていきます。
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目次
筆まめベーシックとは
筆まめベーシックとは、昨年発売された筆まめ通常版の機能限定バージョンです。
例えば、2023年に発売される筆まめ通常版はVer34ですが、同時期の筆まめベーシックはVer33の機能限定バージョンとなります。
筆まめベーシックと通常版の違い
筆まめベーシックでは、通常版の一部機能のみ利用可能です。
次は、筆まめベーシックと通常版の比較表ですが、基本的には宛名面の作成・印刷を行うためのバージョンとなります。
筆まめベーシック | 筆まめ通常版 | |
---|---|---|
宛名面 | ◯ | ◯ |
年賀状 | - | ◯ |
喪中・寒中見舞い | - | ◯ |
白紙から文書デザインを作る | ◯ | ◯ |
収録サンプルから開く | ◯ | ◯ |
保存したデザインから開く | ◯ | ◯ |
宛名面の機能
筆まめベーシックは、宛名面の作成であれば機能制限なく利用可能です。
具体的には、次に表示されている「新しい住所録を作る」「保存した住所録を開く」「他形式の住所録を開く」「差出人を作成・編集する」といった機能を制限なく利用できます。
デザイン面の機能
一方、年賀状のデザイン面については多くの機能制限があり、基本的には「白紙から文書デザインを作る」から作成しなければなりません。
白紙から文書デザインを作る場合は、何もないまっさらな状態から画像やイラストを貼り付けてデザインを作る必要があります。
パソコン初心者には非常に難しく、パソコンの知識があったとしてもデザインセンスが要求されて多くの手間と時間がかかってきます。
そのため、基本的には昨年の干支のデザインしか選択ができません。
筆まめ通常版ならデザイン・イラストを45万点から選択可能
宛名印刷をしたいだけなら筆まめベーシックでも十分に使えます。
しかし、年賀状のデザイン面を印刷したいなら筆まめ通常版を強くおすすめします。
筆まめ通常版では、
- 45万点の豊富なデザイン・イラストの素材数
- 紙に書いた文字を取り込んで年賀状に入れられる「ダイレクト撮影」
- センスの良い写真の配置レイアウトを自動で作成する「フォトコラージュ」
- 写真の美肌補正や余分なものを消す「筆まめレタッチ」
- 以前作った年賀状やイメージを伝えるとおすすめデザインを探してくれる「お見立てAI」
など、さまざまな機能を利用可能。
気に入った年賀状デザインを選択して、写真やイラスト、文書の変更などを行えば、簡単に作成ができます。
年賀状のデザイン面も簡単・オシャレに作成したいなら筆まめ通常版を購入してみましょう。
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筆王なら充実した機能で価格が安い
「筆まめを使いたいけど価格が少し高い」
そんな方は、累計出荷本数2600万本超を販売する年賀状ソフト「筆王」がおすすめです。
筆王は、筆まめと同じくソースネクストが提供する年賀状ソフトです。
低価格でありながら、
- 素材数30万点
- フォント数160書体
を収録。
豊富な写真編集機能(写真の切り抜き、合成、おもしろ顔のスタンプ)やお好みの一字から10,000通り以上のデザインを作成するなど機能面でも筆まめと引けを取りません。
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