はがきデザインキットで年賀状の「裏面(写真や文章を載せる面)」に差出人を書くことにした。
しかし、テキストで住所を書き込むと、横書きは番地の「-(ハイフン)」が表示されるのに縦書きにすると消えてしまう・・・。
▲横書きは問題ないが・・・
▲縦書きにすると番地の「-(ハイフン)」が表示されなくなった・・・。
この記事では、はがきデザインキットで縦書きにしたときに「縦棒」が消える不具合について解説します。
当記事で紹介しているはがきデザインキット(インストール版)は提供を終了しました。
代替ソフトとしては、ソースネクストが提供する23年連続で販売本数1位の定番年賀状・はがき作成ソフト「筆まめ」がおすすめです。
目次
はがきデザインキットの「縦棒(ハイフン)」が消える不具合の解決方法
今回の不具合の解決方法としては、
- ベーシックフォントに変更する
- 「-(ハイフン)」ではなく「|(縦棒)」を使う
の2つがあります。
1、ベーシックフォントに変更する
今回の不具合は、テキストのフォントを「パソコン内のフォント」にしていることが原因です。
左下の「選択」→「住所(例:〒540 0002 大阪府大阪市・・・)」→「ベーシックフォント(推奨)」の順にクリック。
続いて、フォントの選択を変更すれば、住所にフォントが反映されます。
これで「-(ハイフン)」が表示されるようになりました。
2、「-(ハイフン)」ではなく「|(縦棒)」を使う
もう一つの方法が「-(ハイフン)」を「|(縦棒)」に変更する方法です。
どうしてもフォントを変えたくないときは、こちらの方法となります。
手順としては、一旦「横書き」に戻してから「テキスト」をクリックして、住所中の「-(ハイフン)」を「|(縦棒)」に変更しましょう。
- Google日本語入力の場合は「たてぼう」で変換すると表示される「いちぼう たてぼう<機種依存文字>」を選択します。
- Microsoft IMEの場合は「手書きパッド」で「丨」を書き、「コン」を選択します。
これで縦書きでも「丨」が表示されるようになりました。
はがきデザインキットは終了!代替えサービスなら筆まめがおすすめ
当記事で紹介しているはがきデザインキット(インストール版)は提供を終了しました。
代替ソフトとしては、ソースネクストが提供する23年連続で販売本数1位の定番年賀状・はがき作成ソフト「筆まめ」がおすすめです。
基本料 | 0円 |
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印刷代 | 写真仕上げ:180円/枚~ ※10枚以上の注文から 通常仕上げ:160円/枚~ |
宛名印刷 | 0円 |
はがき代 | 0円 |
送料 | 自宅配送:有料 投函代行:0円 |
決済方法 | クレジットカード、コンビニ払い |
筆まめは、23年連続で販売本数1位の定番年賀状・はがき作成ソフト「筆まめ」です。
ソースネクストが提供しており、1990年に最初のバージョンを発売してから”使いやすさ”を重視した改良が重ねられ、パソコン初心者から上級者まで幅広くおすすめできる年賀状ソフトになっています。
主な特徴としては、
- 年賀状ソフト最多のデザイン、イラスト45万点
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などがあり、年賀状の絵柄面の作成においてもオリジナリティのあるデザインにできます。
1注文あたりの手数料は無料。
はがき代、印刷代(デザイン面、宛名面)、投函代行が全てコミコミの分かりやすい価格となっています。
ネットプリントだけでなく、自宅のプリンターやコンビニの複合機でも気軽に印刷可能です。
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