PayPayに三菱UFJ銀行を登録できないって本当?

ソフトバンクグループが提供するQRコード決済サービス”PayPay(ペイペイ)”

最大50%還元の「超PayPay祭」などの大規模キャンペーンを実施していることから利用している方も多いのではないでしょうか?

PayPayでは、

  • 銀行口座からチャージ
  • クレジットカード

などにより実店舗で商品を購入可能です。

この中でもお得なのが、銀行口座からPayPay残高にチャージをしてから支払いをする方法となります。

これにより通常のボーナス付与率が最大1.5%になったり、各種キャンペーンの還元率も優遇されるからです。

支払い方法 還元率
PayPay残高 0.5~1.5%
その他のクレジットカード 0%
付与上限 7,500円相当/回
15,000相当円/期間

そこで銀行口座からチャージするために登録をしようとしたが、メインバンクである三菱UFJ銀行が見当たらない・・・。

【PayPay】銀行口座からチャージする全手順・方法

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PayPayは三菱UFJ銀行に対応していない

先に言っておくと、PayPayでは「三菱UFJ銀行」を登録することはできません。

三菱UFJ銀行の口座しか持っていない方は、残念ながら銀行口座の登録を諦めるしかないでしょう。

PayPay対応の銀行口座一覧

なお、PayPayに対応している銀行口座は次のとおりです。

【主な金融機関】

みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行・埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行、セブン銀行、ソニー銀行、auじぶん銀行、住信SBIネット銀行

【地方銀行(五十音順)】

愛知銀行、青森銀行、秋田銀行、足利銀行、阿波銀行、池田泉州銀行、伊予銀行、岩手銀行、愛媛銀行、大分銀行、北日本銀行、紀陽銀行、京都銀行、近畿大阪銀行、熊本銀行、群馬銀行、京葉銀行、山陰合同銀行、滋賀銀行、四国銀行、静岡銀行、七十七銀行、親和銀行、十六銀行、常陽銀行、仙台銀行、大光銀行、第三銀行、大東銀行、千葉興行銀行、中京銀行、筑波銀行、東邦銀行、東北銀行、徳島銀行、鳥取銀行、トマト銀行、富山銀行、長野銀行、南都銀行、八十二銀行、百五銀行、百十四銀行、福井銀行、福岡銀行、北越銀行、武蔵野銀行、山梨中央銀行

PayPayが三菱UFJ銀行に対応する予定はある?

今のところ、メルペイ公式では”三菱UFJ銀行に対応する”といった旨のアナウンスはありません。

ただ公式ホームページには、

預金払いは、現在60以上の金融機関に対応しています。順次拡大予定です。

と記載されていることから3大メガバンクの一角を占め、利用者数の多い三菱UFJ銀行が対応する可能性は十分にあります。

PayPayは現金でコンビニチャージできる

新しく銀行口座を開設するのは面倒だけど、

  • PayPay残高

により高い還元率を実現したい。

そこでおすすめなのが、現金でコンビニチャージする方法です。

この方法を利用することで”クレジットカード”での支払い扱いとなり、最大20%のキャッシュバックキャンペーンの対象にもなります。

詳しい手順は、次の記事で紹介しています。

PayPayは現金でコンビニチャージできる!銀行口座・クレジットカードは不要

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーはお得

PayPayでは、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによりチャージすることも可能です。

これにより

  • PayPay残高で決済:最大1.5%
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージ:1%(楽天カード)

の2重取りにより合計で最大2.5%還元となります。

例えば、PayPayで月10万円の買い物をした場合は、2,500円の還元を受けられるということです。

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマートフォンユーザーであれば、ぜひ利用しましょう。

PayPay残高に「ソフトバンクまとめて支払い」でチャージする方法

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。