テレビCMにより知名度を上げているモバイル決済サービス”STORES 決済(旧:Coiney)”
STORES(ストアーズ)では、
- スマホまたはタブレット
- 決済端末
を用意することでクレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応。
今後、ますます広がる”キャッシュレス化”という時代の波に乗ることができます。
コンビニや飲食チェーン店にあるような大型のPOSレジを設置する必要はなく、導入・運用費用は0円から利用可能です。
この記事では、STORESで対応している電子マネーについて紹介していきます。
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目次
STORESは電子マネー決済に対応している
STORESでは、電子マネーに対応させることができます。
現在は、
- 交通系電子マネー
- QUICPay
- Apple Pay、Google Pay(一部決済のみ)
に対応しています。
また、あらかじめチャージ(入金)して利用するプリペイド式が主流なことから、クレジットカードのように使いすぎる心配もありません。
現金を持ち歩く必要がなく、サインや暗証番号の入力の必要がない手軽さから多くの方に支持されている決済方法です。
交通系電子マネー
交通系電子マネーとは、交通機関が発行する電子マネーで主に公共交通機関(電車、バスなど)で利用できるものを言います。
種類 | 発行元 | 発行枚数 |
---|---|---|
Kitaca | JR北海道 | 137万枚 |
Suica | JR東日本 | 7,161万枚 |
PASMO | 関東私鉄 | 3,399万枚 |
TOICA | JR東海 | 265万枚 |
manaca | 名鉄・名古屋市交通局 | 621万枚 |
ICOCA | JR西日本 | 1,845万枚 |
SUGOCA | JR九州 | 252万枚 |
nimoca | 西日本鉄道 | 366万枚 |
はやかけん | 福岡市交通局 | 117万枚 |
QUICPay
QUICPayとは、JCBが展開するクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードと紐づけて使える電子マネーです。
スマートフォンをかざして決済できることからクレジットカードを取り出したり、暗証番号入力の必要はありません。
Apple Pay、Google Pay(一部決済のみ)
Apple Pay(アップルペイ)とは、Appleが提供する「iPhone(iPhone7以降)」や「Apple Watch(2以降)」をかざして決済できるサービスです。
Walletアプリに
- クレジットカード
- 電子マネー(Suica、PASMO、iD、QUICPay)
を紐付けることでApple Payで決済ができます。
STORESはApple Payに完全対応はしておらず、Apple PayにSuicaまたはPASMOを紐づけている場合のみ利用できます。
STORESで電子マネー決済を導入するときの注意点
STORESで電子マネー決済の導入を考えている方は、いくつか注意点があるので確認しておきましょう。
完全無人レジでは利用できない
STORESの電子マネー決済は、完全無人レジでは利用できません。
ただし、基本的にお客さまご自身で会計操作(商品の選択、金額確定、精算)を行うが、困ったときにスタッフが助ける「セルフレジ」では電子マネーが利用可能です。
移動販売では利用できない
キッチンカーのような決済場所が固定できな場所では利用できません。
決済可能金額は2万円まで
STORESの電子マネー決済は、決済金額1~20,000円まで対応しています。
最後に
今後、政府では、2019年10月の消費税増税に合わせてキャッシュレス化の促進を加速させています。
これまでに巨額の予算を投じて
- キャッシュレス・消費者還元事業
- マイナポイント
といった施策が実施されてきました。
今後も消費者の現金離れが加速されていくことが予想されます。
現金を多く持ち歩かないお客様が増えれば、それだけ知らず知らずのうちに機会損失が増えていくことになります。
STORESでは、導入・運用費用は0円で店舗をキャッシュレス化に対応させることが可能です。
集客にお悩みの店舗は検討されてはいかがでしょうか?
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