ExpressVPNを使いたいけど、どの支払い方法を選んだら良いだろう。
ExpressVPNは、世界94ヶ国、160ヶ所に3,000以上のVPNサーバーを置いている大手VPNサービスです。
世界中で多くのユーザーが利用していることから日本のECサイトでは見かけない支払い方法も多数用意されています。
この記事では、ExpressVPNで提供されている支払い方法を一つ一つ紹介していきます。
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目次
ExpressVPNの支払い方法
ExpressVPNの支払い方法は、
- クレジットカード
- PayPal
- ビットコイン
- プリペイド・デビットカード(海外向け)
- オンライン送金(海外向け)
です。
日本では提供されていない国際ブランドによる決済にも対応しています。
クレジットカード
ExpressVPNでは、一般的なショッピングサイトと同じようにクレジットカード払いに対応しています。
対応ブランドは、
- VISA(ビザ)
- MasterCard(マスターカード)
- JCB(ジェーシービー)
- American Express(アメリカンエクスプレス)
- Diners Club(ダイナーズクラブ)
- DISCOVER(ダイナーズクラブ)
- Union Pay(銀聯カード)
- Delta(デルタ)
- OneCard(ワンカード)
- Hipercard(ハイパーカード)
です。
世界シェア1位、2位のVISA、Mastercardはもちろん、日本発の国際ブランド「JCB」にも対応しています。
なお、OneCardはサウジアラビア、Hipercardはブラジル発のクレジットカードとなります。
PayPal
ExpressVPNでは、世界で3億人以上が利用するかんたん決済・送金サービス「PayPal」の支払いに対応しています。
PayPalに登録している
- クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、DISCOVER、JCB)
- デビットカード
- 銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)
により支払いが可能です。
PayPalを活用することで支払情報(カード情報、銀行口座情報)を相手に伝えることなく、ExpressVPNの決済が可能。
クレジットカードのポイントもそのまま貯まります。
ビットコイン
ExpressVPNでは、世界で一番流通している仮想通貨(暗号通貨)である「ビットコイン」の支払いに対応しています。
2011年からアメリカ企業により提供されている日本語対応「BitPay」をはじめとして、さまざまなデジタルウォレットを介してビットコイン決済が可能です。
ビットコインを活用することで支払情報(名前、クレジットカード、銀行口座などの情報)を相手に伝えることなく、ExpressVPNの決済ができるメリットがあります。
ビットコイン以外にもさまざまな仮想通貨に対応しています。
ビットコイン (Bitcoin) |
2008年にサトシ・ナカモトという人物によって発明された仮想通貨です。P2P(Peer to Peer)による取引方式を採用しており、データの整合性を解決するためにブロックチェーンという仕組みが導入されています。現在、最も流通量が多い代表的な仮想通貨です。 |
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イーサリム (Ethereum) |
ビットコインに次いで時価総額2位を誇る仮想通貨です。基本的には、ビットコインとほぼ同じ仕組みを採用。それに加えて、スマートコントラクトという機能が実装されており、あらゆる取引を自動的に実行することも可能です。 |
リップル (XRP) |
1,500種類以上あるアルトコインの一つであり、アメリカのリップル社によって開発された仮想通貨です。低コストの国際送金を実現することを目的としており、送金スピードや手数料の安さが大きなメリットになっています。 |
ステーブルコイン | 法定通貨(米ドル)や金などの価格と連動するように設計された仮想通貨です。従来の仮想通貨と比べて取引価格が安定しています。ExpressVPNでは、USDC、BUSD、PAX、GUSDのステーブルコインに対応してます。 |
プリペイド・デビットカード(海外向け)
ExpressVPNでは、プリペイド・デビットカードによる支払いを受け付けています。
ただし、いずれも日本では提供されていないサービスとなります。
Maestro (マエストロ) |
世界シェア2位の国際ブランド「Mastercard」が提供しているオンラインデビットカードです。ヨーロッパを中心に広く普及していますが、2010年より日本では発行できなくなっています。 |
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MINT (ミント) |
Paymentwallが提供するオンライン決済で利用できるプリペイド式電子決済マネーです。 |
FanaPay (ファナペイ) |
2010年より提供されているオンライン決済で利用できるプリペイド式電子決済マネーです。 |
Teencash (ティーンキャッシュ) |
韓国でオンラインゲームの課金やオンラインゲームのデジタルコンテンツの購入に利用できるプリペイド式電子決済マネーです。 |
Boleto | ブラジル中央銀行によって管理されているプリペイド式電子決済マネーです。 |
Sepa Direct Debit | ユーロ圏内での支払いに利用されているデビットシステムです。 |
Postepay (ポステペイ) |
イタリアで年間5億5,000万件以上の取引処理が行われている発行枚数1,900万枚超えのプリペイドカードです。 |
Dankort (ダンコート) |
デンマークに存在するほぼ全ての店舗で使用できる発行枚数580万枚超のデビットカードです。 |
Elo | 2010年よりブラジルの大手2行である国営の「ブラジル銀行」と民間行の「ブラデスコ」が提供している新ブランドのデビットカードです。 |
Carte Bleue (カルト・ブルー) |
フランス国民の1人に1枚は所有しているデビットカードです。フランスの店頭では、Carte Bleueが使用できる目印として「CB」と書かれた青色のステッカーが貼られています。 |
Mercado Pago (メルカド・パゴ) |
主に南米で使用されているプリペイド式電子決済マネーです。 |
Culture Voucher (カルチャーバウチャー) |
韓国で提供されているプリペイド式電子決済マネーです。 |
オンライン送金(海外向け)
ExpressVPNでは、オンライン送金による支払いを受け付けています。
ただし、先ほど同様、いずれも日本では提供されていないサービスとなります。
Giropay | 2006年からドイツで提供されているオンラインバンキングによる支払い方法です。 |
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iDeal | オランダでユーロ(EUR)口座を持っている方が利用できる支払い方法です。 |
Interac (インタラック) |
Interac社がカナダの銀行と提携して提供している送金サービスです。 |
Klarna (クラナ) |
スウェーデン発のフィンテック企業「Klarna」がヨーロッパやアメリカで提供する送金サービスです。スウェーデンでは、ECサイトの売上の40%がKlarnaを経由してやりとりされている実績があります。 |
ExpressVPNで支払い方法を選ぶ手順
ExpressVPNで支払い方法を選ぶ手順について解説していきます。
ExpressVPN公式サイトに移動
まずは『ExpressVPN公式サイト』に移動してから「今日からトライアルをはじめる→」をクリックします。
プランを選択
プランを「1ヶ月プラン」「1年間プラン」「2年間プラン」の3つから選択します。
メールアドレスの入力
プランを選択したらステップ2でメールアドレスを入力します。
支払い方法を選択
ここでExpressVPNの支払い方法を「クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club、DISCOVER、Union Pay」「PayPal」「ビットコイン」「その他」から選択します。
最後に
今回は、ExpressVPNの支払い方法について詳しく解説しました。
ExpressVPNでは、クレジットカードによる支払いだけでなく、PayPalやビットコインなど匿名による支払いにも対応。
世界的に有名な大手サービスということもあり、困ったことがあれば24時間年中無休のライブサポートおよびメールで気軽に質問することもできます。
万が一、ExpressVPNを上手く活用できなかったとしても『【ExpressVPN】30日間返金保証で解約する方法(日本語対応)』を参考に30日間返金保証を受ければ、お金を一切支払うことなく解約可能です。
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