NordVPNの支払い方法は?クレカ、PayPal、仮想通貨など

NordVPNに登録したいけど、支払い方法はどれを選んだら良いだろう・・・。

NordVPNは、世界59ヶ国に5,200台以上のサーバーが置かれている世界的に有名なVPNサービスです。

そのため、日本のECサイトでは見かけることの少ない支払い方法も数多く用意されています。

この記事では、NordVPNで対応している支払い方法を一つ一つ紹介していきます。

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NordVPNの支払い方法

NordVPNの支払い方法は、

  • クレジットカードまたはデビットカード
  • PayPay
  • Google Pay
  • PayPal
  • UnionPay
  • AmazonPay
  • 暗号通貨

の合計6種類です。

クレジットカードまたはデビットカード

NordVPNでは、一般的なショッピングサイトと同じようにクレジットカードまたはデビットカード払いに対応しています。

対応ブランドは、

  • VISA(ビザ)
  • MasterCard(マスターカード)
  • JCB(ジェーシービー)
  • American Express(アメリカンエクスプレス)
  • DISCOVER(ダイナーズクラブ)

の4種類です。

世界で圧倒的なトップシェアを誇り、日本でも広く使われているVISAで支払うことが可能。

日本発の国際ブランドであるJCBにも対応しています。

クレジットカード払いを選択すれば、ポイント還元を受けることができます。

例えば、楽天カードであれば支払金額に対して1%の楽天ポイントが付与されます。

クレジットカードを選択してから「名前」「カード番号」「有効期限」「CVV(セキュリティコード)」「郵便番号」を入力すると決済手続きができます。

Vプリカ(プリペイドカード)も対応

NordVPNの支払いには、Vプリカも対応しています。

Vプリカとは、世界中のVISA加盟店(ネット決済限定)で使える前払い式のプリペイドカードです。

誰でもコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)で審査なし&即日発行できることからクレジットカードを持っていない方におすすめの支払い方法となります。

NordVPNはVプリカの支払いに対応している?

PayPay

NordVPNでは、ソフトバンクグループが提供するシェアNo.1のスマホ決済「PayPay」に対応しています。

PayPayは、

  • 銀行口座
  • PayPayカード
  • ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
  • 現金(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM)
  • ヤフオク!・PayPayフリマの売上金
  • PayPayあと払い

といった方法でチャージしてからNordVPNの支払いに利用可能です。

コンビニのATMから現金でチャージできたり、携帯電話料金と合算されて請求されるキャリア決済ができる点が大きなメリットとなります。

PayPayで支払いをすれば、通常0.5%還元を受けることが可能です。

また、月間の支払い回数が30回以上(1回200円以上)かつ合計10万円以上の支払いなどを達成すれば、最大2%の還元を受けることができます。

Google Pay

NordVPNでは、検索エンジン大手のGoogleが提供する「Google Pay」に対応しています。

Google Payに登録している

  • クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、DISCOVER、JCB)

により支払いが可能です。

Google Payを選択することでクレジットカード情報を入力するためにカードを取り出す手間などを省くことができます。

それだけでなく、NordVPNにクレジットカード情報を渡す必要がないのでセキュリティ上も安全です。

Google Payを選択してから「メールアドレス」を入力すると決済手続きができます。

PayPal

NordVPNでは、世界で3億人以上が利用する決済サービス「PayPal」に対応しています。

PayPalに登録している

  • クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、DISCOVER、JCB)
  • デビットカード
  • 銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)

により支払いが可能です。

PayPalを活用することで支払情報(カード情報、銀行口座情報)を伝えることなく、NordVPNの決済ができます。

PayPalを選択してから「メールアドレス」を入力すると決済手続きができます。

UnionPay

NordVPNでは、中国を中心に全世界発行枚数70億枚以上を誇る「UnionPay(銀聯カード)」に対応しています。

ただ、日本国内でUnionPayの発行をしている会社は、三井住友カードを含めて2社しかなく、普及率は低い状況です。

クレジットカードと同様、UnionPayを選択してから「名前」「カード番号」「有効期限」「CVV(セキュリティコード)」「郵便番号」を入力すると決済手続きができます。

AmazonPay

NordVPNでは、ECサイト大手のAmazonが提供する「AmazonPay」に対応しています。

AmazonPayに登録している

  • クレジットカード(Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club)
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • Amazonギフト券

により支払いが可能です。

AmazonPayを活用することで支払情報(カード情報、銀行口座情報)を伝えることなく、NordVPNの決済ができます。

また、Amazonギフト券はコンビニでも現金で購入可能。

クレジットカードを持っていない方は、AmazonPay経由でNordVPNに契約すると良いでしょう。

AmazonPayを選択してから「メールアドレス」を入力すると決済手続きができます。

暗号通貨

NordVPNでは、次の3種類の暗号通貨(仮想通貨)の支払いに対応しています。

NordVPNで対応している暗号通貨一覧表
ビットコイン
(Bitcoin)
2008年にサトシ・ナカモトという人物によって発明された暗号通貨です。P2P(Peer to Peer)による取引方式を採用しており、データの整合性を解決するためにブロックチェーンという仕組みが導入されています。現在、最も流通量が多い代表的な暗号通貨です。
イーサリム
(Ethereum)
ビットコインに次いで時価総額2位を誇る暗号通貨です。基本的には、ビットコインとほぼ同じ仕組みを採用。それに加えて、スマートコントラクトという機能が実装されており、あらゆる取引を自動的に実行することも可能です。
リップル
(XRP)
1,500種類以上あるアルトコインの一つであり、アメリカのリップル社によって開発された暗号通貨です。低コストの国際送金を実現することを目的としており、送金スピードや手数料の安さが大きなメリットになっています。
暗号通貨を選択してから「メールアドレス」を入力すると決済手続きができます。

NordVPNの支払い方法はあとから変更可能

NordVPNの支払い方法は、あとから変更することも可能です。

ただし、支払い方法の変更先は「クレジットカード」または「PayPal」となります。

支払い方法を変更する場合は『日本公式サイト【NordVPN】』に移動してから右上の「ログイン」をクリックします。

NordVPNのアカウントページが開くので「請求」→「サブスクリプション」→「更新」の順にクリックします。

お支払い方法の選択から「クレジットカード」または「PayPal」と支払い情報を入力します。

これでNordVPNの次回請求時に新しい支払い方法が適用されます。

最後に

今回は、NordVPNの支払い方法について解説しました。

基本的には、NordVPNの支払い方法はクレジットカードがおすすめです。

もし、クレジットカードを持っていない場合は、現金チャージができるPayPayを選択すればいいでしょう。

その他、匿名性を高めたいのであれば、仮想通貨による支払いをおすすめします。

NordVPNは、2年プランなど長期契約をすることによりお得に利用することが可能です。

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日本語対応のチャットサポートにも24時間年中無休で対応していたり、万が一満足しなかったとしても30日以内であれば返金を受けることもできます。

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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。