お手持ちのスマホやタブレットで店舗にキャッシュレス決済を導入できる”Square(スクエア)”
Squareを導入することで
- クレジットカード・デビットカード
- 電子マネー(交通系電子マネー、iD、QUICPay)
- スマホ決済(PayPay)
に対応できます。
Squareは決済手数料が安い、最短翌日の入金サイクル、オフライン決済など、さまざまな強みがあります。
その中でも他のモバイル決済サービスがあまり対応していないサービスとしてオンライン決済があります。
この記事では、Squareが対応している3つのオンライン決済をご紹介していきます。
2023年3月1日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円(37%割引)で販売中です。
Squareのオンライン決済を紹介
Squareで対応しているオンライン決済は、
- オンラインショップ
- オンライン請求書
- ブラウザ決済
の3つです。
お客さまにとってもわざわざ店舗に行く手間が省けて大きなメリットです。
オンラインショップ
Squareでは、誰でも簡単にオンラインショッピング(ECサイト)を開設できるサービスを提供しています。
月額料金は無料で必要な費用はキャッシュレスの決済手数料だけです。
売上がゼロのときは費用が発生せず、リスクを最小限にしてオンラインショップを始められます。
Squareのオンラインショップでは、あらかじめクレジットカード、PayPalなどの決済処理機能が組み込まれています。
万が一の払い戻し機能や不正使用防止機能があり、支払い異議申し立てにも無料で対応してもらえます。
オンライン請求書
Squareでは、お客さまにメールで請求書を無料送信できるサービスを提供してます。
お客さまは受け取った請求書から24時間いつでもワンクリックで支払い手続きができ、店舗側はリアルタイムで支払状況を確認可能です。
毎月支払いが発生する
- ネットショップの定期購入
- 塾やスクールの月謝
- Webサービスの月額利用料
などの継続課金にも対応しており、設定すれば毎月同じ日に請求書を自動送信できます。
ブラウザ決済
Squareでは、パソコンでクレジットカード決済の受け付けができるサービスを提供しています。
月額料金は無料でわずか数分で始めることができます。
例えば、電話で注文を受けてから、そのままクレジットカード決済をするときに便利です。
お客さまにメールやSMSで電子レシートを送信することもできます。
Squareのオンライン決済の手数料
Squareのオンライン決済の手数料は、実店舗の対面による決済を比べて若干高めに設定されています。
これは、実店舗と比べてオンライン決済はセキュリティリスクが高く、不正リスク低減のためにコストが発生するからです。
次は、Squareのオンライン決済の手数料一覧になります。
Visa、Mastercard、JCB、American Express、Discover、Diners Club | |
---|---|
オンラインショップ | 3.6% |
オンライン請求書 | 3.25% |
ブラウザ決済 | 3.75% |
なお、実店舗のSquareの決済手数料は、次の記事で詳しく解説しています。
最後に
これまで政府では、「キャッシュレス・消費者還元事業」「マイナポイント」などに巨額の予算を投じてキャッシュレス化の促進を進めてきました。
また新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により個人の意識も変化。
現金の手渡しによる接触感染の懸念からキャッシュレス決済に移行する人たちが増えています。
Squareであれば店舗をキャッシュレス化させるだけでなく、将来的にオンラインショップを開設するときも大変便利です。
これから店舗にキャッシュレス決済を導入するのであれば、Squareを検討してみましょう。
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