Surfsharkの2年後の料金は?自動更新で割高になる

Surfsharkを2年プランで契約した場合は、自動更新に注意が必要です。

自動更新とは、契約期間が満了したときに自動的に契約が更新される料金体系を言います。

Surfsharkを含めて、多くのサブスクリプションサービスが採用しているサービスであり、ユーザーにとっては契約更新する手間が必要ないメリットがあります。

ただし、利用していなくてもクレジットカードなどで料金の支払いが続いてしまうケースも多いです。

特にSurfsharkを2年プランで契約した場合は、自動更新時に初回より月額料金が割高になってしまうので注意しなければなりません。

あとからクレジットカードなどの料金明細を見て「無駄にお金を払っていた」といったとならないように自動更新の仕組みを理解して、必要に応じてオフに設定するようにしましょう。

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Surfsharkの2年後の料金は自動更新で割高になる

Surfsharkを自動更新で契約更新した場合は、月々の料金が割高になります。

次は、Surfsharkの自動更新時に請求される料金のルールです。

Surfsharkの自動更新時の請求金額のルール
1ヶ月プラン 1ヶ月プランの料金
1年プラン 同じ割引率が適用された料金
2年プラン 1年プランを契約

1年プランでは、自動更新時も同じ割引率が適用されます。

2年プランでは、自動更新時に1年プランの契約となり、割引率が下がることから注意が必要です。

料金シミュレーション

記事執筆時点におけるSurfshark Starterの月々の料金は、次のとおりです。

  • 1年プラン:488円/月(87%割引)
  • 2年プラン:308円/月(79%割引)

初回は、2年間を月々308円で契約できます。

しかし、自動更新時は1年プランで契約されることから月々488円となり、毎月108円(年間1,296円)高くなる計算です。

2年プランから1年プランになったことで割引率も87% → 79%に下がることが分かります。

Surfsharkの自動更新をオフにして再契約すれば2年プランにできる

Surfsharkが自動更新で割高になるのを防ぐには、再契約がおすすめです。

手順としては、

  1. Surfsharkの自動更新をオフにする
  2. Surfsharkの契約期間が終了したら2年プランを再契約する

です。

Surfsharkを再契約する手間はかかりますが、たった数分の作業で1年間で1,300円ほどコストを安くできます。

自動更新をオフにする方法・やり方

Surfsharkの自動更新は、マイページから行うことが可能です。

Surfshark公式サイト』にアクセスしてから上部メニューから「ログイン」しましょう。

すでに自動更新してしまった場合は、30日以内であればチャットサポートで相談することで全額返金を受けることが可能です。

右上の「マイアカウント」から「サブスクリプション」を開きます。

お支払いの「サブスクリプションを管理する」に移動すれば、自動更新のオフ・キャンセルが可能です。

Surfsharkの契約期間が満了したら、そのまま解約扱いになります。

あとは、Surfsharkの2年プランを再契約すれば、引き続き最安値で利用可能です。

最後に

今回は、Surfsharkの2年後の料金を解説しました。

Surfsharkを2年プランで契約していた場合は、2年後の自動更新により1年プランに切り替わります。

1年プランは、2年プランと比べると割引率が低くなることから注意が必要です。

もし、2年後も安い料金で利用する場合は、自動更新をオフにしてから2年プランを再契約しましょう。

また、クレジットカードの明細などを見て「自動更新で契約してしまった」となっていても諦めないでください。

自動更新時であっても30日以内であれば、Surfsharkのチャットサポートから全額返金を受けることも可能です。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。