AirPAYでクレジットカードのタッチ決済(NFC)は対応している?

店舗にキャッシュレス決済を導入したい。

そんなときにおすすめなのが、月額固定費・振込手数料0円で導入できるAirPAY(エアペイ)です。

AirPAYでは、クレジットカード、電子マネー、バーコード決済といった合計56種類の決済方法に対応。

キャッシュレス決済の利用ごとに発生する決済手数料も業種問わず”業界最安値水準”に設定されています。

さて、ここで気になるのが、近年、日本で徐々に広がっているクレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応しているのかどうかです。

この記事では、AirPAYのクレジットカードのタッチ決済(NFC)の対応状況について解説してきます。

\AirPAYは68種類のキャッシュレス決済に対応/

AirPAYはクレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応している

先に言っておくと、AirPAYはクレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応しています。

このことは、AirPAYの公式サイトでも記載されています。

Airペイでは下記4種類のクレジットカードでのタッチ決済(NFC)への対応を、9月28日(月)より開始いたしました。

出典:AirPAY公式サイト「Airペイからのお知らせ」

タッチ決済(NFC)対応のカードブランド

クレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応しているカードブランドは、次のとおりです。

  • VISA(ビザ)
  • JCB(ジェーシービー)
  • Mastercard(マスターカード)
  • American Express(アメリカン・エキスプレス・カード)

また、上記のカードをApple Pay、Google Payに設定して利用することもできます。

※Diners Club、Discover、UnionPay(銀聯カード)には対応していません。

なお、クレジットカードのタッチ決済(NFC)を利用するには、クレジットカード側もタッチ決済(NFC)に対応している必要があります。

タッチ決済(NFC)に対応している場合は、次のマークが表示されています。

クレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応するメリット

ここからは、店舗がクレジットカードのタッチ決済(NFC)に対応するメリットをご紹介していきます。

会計がスムーズになる

クレジットカードのタッチ決済(NFC)は、端末にかざすだけで一瞬で決済が完了します。

従来は、クレジットカードを端末に差し込んでから暗証番号を入力しても、読み取りと承認完了まで待たされることも多くありました。

タッチ決済(NFC)により会計時間が短縮されることで、レジの混雑が回避されて顧客満足度も向上します。

セキュリティ性が向上する

クレジットカードのタッチ決済(NFC)によりセキュリティ性が向上します。

従来のクレジットカードは、暗証番号の入力時に他の人から盗み見られる可能性がありました。

タッチ決済(NFC)では、クレジットカードの受け渡しや暗証番号の入力が必要ないことから、顧客も安心して決済ができます。

完全非接触で決済できる

クレジットカードのタッチ決済(NFC)は、完全非接触で決済を行えます。

従来のクレジットカードでは、顧客が店員にカードを渡したり、カード端末に触って暗証番号を入力したり、接触の機会がありました。

新型コロナウイルス対策の「新しい生活様式」として人と人との接触、人とモノとの接触を減らすことが推奨されています。

タッチ決済(NFC)により非接触決済が増えることで従業員も安心して働けるようになります。

最後に

今回は、AirPAYのクレジットカードのタッチ決済(NFC)対応状況について解説しました。

AirPAYは、クレジットカードのタッチ決済(NFC)にも対応しており、タッチだけで簡単に決済が完了します。

電子マネーやバーコード決済と違ってチャージの必要はなく、クレジットカードの限度額の範囲で繰り返し決済(日本では1回あたり上限1万円)できます。

AirPAYではアメックスカードの他にも合計56種類の決済方法に対応しており、あらゆる顧客の支払い方法に対応可能。

導入・運用費用0円から始めることができ、業種問わずに最安値水準の決済手数料&振込手数料無料で提供されています。

今や当たり前になりつつあるキャッシュレス決済を導入してみてはいかがでしょうか?

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。