AirPAY(エアペイ)でLINE Pay決済ができる!集客強化をしよう

2021年9月30日をもってLINE Payの新規申し込み受付は終了しました。

リクルートが提供するモバイル決済サービス”AirPAY(エアペイ)”

AirPAYでは、

  • iPadまたはiPhone
  • カードリーダー

を用意することでクレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、あらゆる決済方法に対応させることができます。

コンビニや飲食チェーン店にあるような大型のPOSレジを設置する必要はなく、導入・運用費用は0円から利用可能。

決済手数料は業界最低水準入金回数は最大で月6回で資金繰りも楽になります。

\AirPAYは36種類のキャッシュレス決済に対応/

AirPAYでLINE Pay決済ができる

AirPAYでは、LINE Payに対応させることができます。

手続きとしては、

  • AirPAYの「Airペイ QR(QRコード決済)」

に申し込むことで対応できます。

LINE Payの決済方法は、店員がアプリのQRコードを読み取る方式が用いられます。

出典:AirPAY

AirPAYのQRコード対応状況

なお、AirPAYでは、すでに各種QRコード決済サービスに対応済みです。

AirPAYのスマホ決済サービスの対応状況
PayPay
LINE Pay
d払い
au PAY
楽天ペイ
メルペイ iDで対応
AliPay、AlipayHK
kakao Pay
Touch’n Go eWallet、EZ-Link Wallet
WeChat Pay
銀聯QR

LINE Pay対応のメリット

LINE Payを店舗で導入するメリットに集客力の強化があげられます。

圧倒的な登録者数

スマホ決済「LINE Pay」は、他社に先駆けて2014年12月から提供をスタートしました。

これは、世間でスマホ決済が騒がれた2018年末より4年も前であり、日本最大のメッセージサービス「LINE」の知名度と集客力を活かして、登録者数を増やしてきました。

記事執筆時点で

  • 登録者数3,900万人超
  • 加盟店数309万店

であり、知名度の高いPayPayの登録者数3,500万人を大きく上回っています。

日本人の約4人に1人が登録している状態であり、加盟店になることで集客強化も期待できます。

大規模キャンペーンの実施

LINE Payでは、LINEの負担(店舗側の負担はゼロ)で大規模なキャンページを定期的に実施しています。

これまで

  • Payトク(2018年12月14日~12月31日)
  • 春の超Payトク祭(2019年3月15~3月31日)
  • 平成最後の超Payトク祭(2019年4月23日~4月30日)

により会計金額の最大20%が還元される太っ腹なキャンペーンを実施。

テレビ番組の特集などでも紹介され、大きな話題となりました。

例えば、小売店で1万円の買い物をすれば、”最大2,000円(=1万円 × 20%)”が還元。

支払い金額は、実質8,000円となります。

次の表を見て分かるとおり、お客様にとっては、買い物金額が同じでも実質負担額が大きく変わってくることが分かります。

買い物金額 還元率 実質負担額
普通の店舗 10,000円 0% 10,000円
PayPay対応の店舗 10,000万円 20% 8,000円

つまり、店舗側は、LINE Payを導入するだけで、利益率を下げて安売りしたり、食材の品質を落として価格を下げることなく、期間限定!最大20%の大特価値下げキャンペーンが実施できるのです。

筆者自身もLINE Payを使っていますが、普段は予算の都合上行かないような飲食店でも最大20%還元があることから立ち寄る機会がぐっと増えました。

そこで「通常料金は少し予算を上回るけど、これだけ美味しかったら、もう一度行ってもいいかな」と感じることも多くあります。

LINE Payの地図に店舗が表示される

LINE Payアプリには、LINE Payの加盟店を簡単に見つけることができる地図が用意されています。

LINE Payの加盟店になることで地図に表示され、露出度を高めることが可能です。

最後に

今後、政府では、2019年10月の消費税増税に合わせてキャッシュレス化の促進を加速させています。

これまでに巨額の予算を投じて

  • キャッシュレス・消費者還元事業
  • マイナポイント

といった施策が実施されてきました。

今後も消費者の現金離れが加速されていくことが予想されます。

現金を多く持ち歩かないお客様が増えれば、それだけ知らず知らずのうちに機会損失が増えていくことになります。

AirPAYでは、導入・運用費用は0円で店舗をキャッシュレス化に対応させることが可能です。

今なら『AirPAYの新規契約でiPad無料キャンペーン』も実施されているので集客にお悩みの店舗は検討されてはいかがでしょうか?

\AirPAYは36種類のキャッシュレス決済に対応/



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ABOUTこの記事をかいた人

サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。