AirPAY(エアペイ)はイベント・移動販売でも導入できる?審査基準を解説

大手リクルートが提供するモバイル決済サービス”AirPAY(エアペイ)”

AirPAYを導入することにより、導入費用0円&業界最安値の決済手数料で

  • クレジットカード
  • 電子マネー
  • QRコード・バーコード

といったあらゆるキャッシュレス決済に対応することが可能です。

この記事では、AirPAYをイベント・移動販売でも導入できるのか?解説していきます。

AirPAYはイベント・移動販売でも導入できる

先に結論を言っておくと、AirPAYはイベント・移動販売でも導入可能です。

AirPAYの審査時に提出する店舗確認書類は、次の3つの店舗形態(イベント・移動販売)で提出資料が異なると記載されています。

現状 拠点
開店済 常設店舗または事務所(自宅兼事務所を含む) ・居酒屋が、お祭りで屋台をだす場合
・作品などをイベントで販売する場合
・フードトラックなどでの販売をおこなう場合
未開店 開店済の常設店舗 ・居酒屋が今後おこなわれるお祭りで屋台をだす場合
・今後フードトラックなどでの販売をおこなう場合
事務所(自宅兼事務所を含む) ・今後作品などをイベントで販売する場合
・今後フードトラックなどでの販売をおこなう場合

必要書類

AirPAYは、イベント・移動販売でも導入できますが、実店舗と比べると情報を細かく伝える必要があり、審査も厳しい傾向があるようです。

主な必要書類は、

  1. 店舗や事務所入り口の画像(看板や表札で店舗名・社名が確認できる場合はそれらを含めた画像)
  2. 店舗・事務所が入居するビルや建物全体の外観画像
  3. 取扱商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像
  4. 店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料
  5. お取り扱いの商品・サービス内容、価格(販売方法)が確認できる資料

となります。

※拠点となる常設店舗・事務所の”ホームページ”がある場合は不要となります。

AirPAY側が求める書類を提出できなかったり、データが不十分だと審査に落とされてしまうので注意しましょう。

業種・取扱商品によっては審査に通らない

AirPAYでは、加盟店規約によって以下の商品・サービスの取り扱いを禁止しています。

審査申し込みをしてもほぼ確実に落とされるので、目を通しておきましょう。

Airペイ加盟店は、第4条第1項又は第7条の届出の有無にかかわらず、以下の商品等の取引を行ってはならない。

  1. 公序良俗に反するもの
  2. 銃砲刀剣類所持等取締法・麻薬及び向精神薬取締法・ワシントン条約その他の関連法令、条例等又は国際条約の定めに違反するもの
  3. 第三者の著作権・肖像権・知的所有権などの権利を侵害するもの
  4. 商品券・プリペイドカード・印紙・切手・回数券その他の有価証券、換金性のあるポイント、電子マネーのチャージ
  5. 商品等の引渡し若しくは役務提供を複数回に渡り又は継続的に行う取引(特定商取引法第41条第1項に定義される「特定継続的役務提供」を含むが、これに限られない。)
  6. その他、RLS(株式会社リクルートライフスタイル)又は決済サービス提供会社等が不適当と判断したもの

出典:Airペイ加盟店規約

(5)の特定継続的役務には、

  • エステティック
  • 美容医療
  • 語学教室
  • 家庭教師
  • 学習塾
  • 結婚相手紹介サービス
  • パソコン教室

の7業種が該当します。

これらの業種は、継続的にサービスを受けてみないと効果があるかどうか判断ができないという特徴があります。

そのため「巧みな営業トークに乗せられて長期契約をしてしまったが、自分に合っていないので中途解約・キャンセルをしたい。」といったトラブルが多く、AirPAYでは「特定継続的役務」を含めて、同様のサービスは利用規約で決済を禁じています。

その他の審査項目については、次の記事で解説しているので参考にしてください。

AirPAY(エアペイ)の審査に落ちた原因は?審査基準を確認しよう

2019.06.02

最後に

AirPAYは、クレジットカード、電子マネー、QRコード・バーコードといった多様な決済方法に対応していることから導入を検討する方も多いでしょう。

しかしながら、大手リクルートが運営していることから、イベント・移動販売では、他社と比べても若干厳しい傾向もあります。

まずは、AirPAYで申し込んで審査落ちをしたら、あきらめずに比較的審査のゆるい他のモバイル決済サービスを申し込むと良いでしょう。

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。