リクルートが提供するPOSレジアプリ”Airレジ(エアレジ)”
Airレジでは、
- モバイル端末
- インターネット環境
を用意するだけで、会計や売上分析などが無料で行えます。
Airレジ公式サイトを確認するとモバイル端末として「iPad」「iPhone」の例があげられていますが、Android端末でも利用することはできるのでしょうか?
目次
AirレジはAndroid端末には対応していない
先に言っておくと、AirレジはAndroid端末(タブレット、スマートフォン)には対応していません。
以前は、Android端末に対応していましたが、2016年3月28日にAndroid版Airレジアプリの提供が終了したようです。
平素よりAirレジをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、Android版 Airレジアプリはサービスを提供するOSの見直しに伴い、2016年6月下旬をもって終了といたします。
なお、お客様の会計・設定などのすべてのデータはクラウド上に保存されているため、Android版 Airレジアプリの提供終了後も削除されることはありません。iOS版 Airレジアプリから現在ご利用中のAirID(アカウント)でログインいただければ、引き続きそのままご利用いただけます。
出典:Airレジ「Android版 Airレジアプリ提供終了のお知らせ」
AirペイならiPadを無料レンタルできる

Airレジを導入したいけど、Android端末しか持っていない・・・。
そんな方は、モバイル決済サービス「Airペイ」が実施しているキャッシュレス0円キャンペーンを活用しましょう。
次の4つの条件を満たすことで通常4万円以上するiPadが0円でレンタルできる太っ腹なキャンペーンです。
- AirPAYに新規申し込みであること
- キャッシュレス0円キャンペーン中に申し込みをすること
- 実店舗を有していること
- 申込月の6ヶ月後の月末までに審査を通過していること
今すぐキャンペーンページをチェックしましょう。

Android端末対応のモバイル決済サービス
Android端末を利用したいのであれば、他のモバイル決済サービスも検討してみましょう。
モバイル決済サービスのAndroid端末対応状況は、次のとおりです。
Airペイ | - |
---|---|
楽天ペイ | ◯ |
Square | ◯ |
おてがるPay | - |
STORES | ◯ |
Square(スクエア)

Squareは、Twitterの創業者である「ジャック・ドーシー」が開発したアメリカ発のモバイル決済サービスです。
アメリカでは、ダントツのシェアを誇り、多くの店舗で支持されています。
日本では、三井住友フィナンシャルグループと提携して進出しており、積極的なテレビCM・広告活動から加盟店数を伸ばしています。
初期費用 | 実質無料 |
---|---|
月額料金 | 無料 |
決済手数料 | 3.25~3.95% (2020年7月1日まで2.16%) |
振込手数料 | 0円 |
入金サイクル | 翌日入金 |
決済方法は、
- クレジットカード(Visa、JCB、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club)
の合計6種類に対応しています。※今後、電子マネーにも対応予定です。
他のモバイル決済サービスと比べて、審査がスムーズで早く導入したい方にオススメとなっています。
また、期間限定で決済金額30万円分にかかる手数料が無料になるキャンペーンも実施されており、お得に導入が可能です。
STORES(ストアーズ)

STORESは、東京都渋谷区に本社を置く日本発のモバイル決済サービスです。
テレビCMにより知名度を上げており、多くの導入実績があります。
初期費用 | 実質無料 |
---|---|
月額料金 | 無料 |
決済手数料 | 3.24~3.74% |
振込手数料 | 条件付きで0円 |
入金サイクル | 最短翌々日 |
決済方法は、
- クレジットカード(Visa、JCB、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club)
- 電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
- スマホ決済(WeChat Pay)
の合計16種類に対応しています。
さらに顧客に決済用のWebページ(URL)をメールで送信して”オンラインで決済”してもらうこともできます。
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