スマホやタブレットで簡単に導入できるモバイル決済サービス”Square(スクエア)”
Squareを導入することにより
- 6大国際ブランドのクレジットカード・デビットカード
- 電子マネー(交通系電子マネー、iD、QUICPay)
- スマホ決済(PayPay)
に対応することがます。
この記事では、Squareの導入を検討している方に向けて決済方法(1回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い)の対応状況について解説していきます。
2023年3月1日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円(37%割引)で販売中です。
目次
Squareのクレジットカード決済方法
先に結論を言っておくと、Squareは1回払い(一括払い)のみ対応しています。
1回払い | ◯ |
---|---|
分割払い (2回払い、3回払いなど) |
- |
リボ払い | - |
ボーナス払い | - |
このことは、Square公式ページ「分割払いについて」にも記載されています。
現時点では、Squareでお取り扱いいただけるのは一括払いのみです。分割払いや、ボーナス一括払いで決済をすることはできません。
分割払いに対応していない
Squareは分割払いには非対応です。
全国展開するチェーン店などでは、クレジットカードで買い物をするときに”分割払い”も選択できます。
お客様にとっては、分割払いを利用することで支払いの先延ばしができ、まとまったお金がないときでも高額商品を購入可能です。
例えば、50万円の商品を”分割払い”で購入するとき、月々の支払いは次のようになります。
- 50万円を5回払い:毎月10万円 × 5ヶ月
- 50万円を10回払い:毎月5万円 × 10ヶ月
- 50万円を20回払い:毎月2.5万円 × 15ヶ月
※実際には分割払い(3回目以降)には、手数料として年利12~15%ほどがかかってきます。
高額商品を扱っている場合は、分割払いを希望するお客様も多いので、従業員にも周知しておくことが重要です。
あとから分割はできる
先ほどもお伝えしたとおり、Squareでの支払いは1回払いのみとなります。
ただし、クレジットカードによっては、1回払いで決済したあとに「分割払い」「リボ払い」に変更することもできます。
このことは、Square公式サイトにも記載されています。
しかしながら、カード決済後にカード所有者がご自身でカード会社へ分割払い、 リボ払い等への変更を申請していただくことは可能です。
注意: 決済完了後の分割払いやリボ払いへの変更が可能かどうかはカード発行元によります。 またカード発行元所定の金利や手数料がカード所有者の方に対して適用されます。
「どうしても分割払いをしたい」というお客様に対しては、
- あとから分割
- あとからリボ
の案内をすると良いでしょう。
※クレジットカードによって対応状況が違ってくるので、お客様ご自身でクレジットカード会社に連絡するようにお願いするようにしましょう。
他社モバイル決済サービスの対応状況
さらに主要なモバイル決済サービスの実店舗における決済方法も比較をしてみました。
Square | 楽天ペイ | AirPAY | |
---|---|---|---|
1回払い | ◯ | ◯ | ◯ |
分割払い | - | - | - |
リボ払い | - | - | - |
ボーナス払い | - | - | - |
※楽天ペイは「オンライン決済」のみ分割払いに対応しています。
クレジットカードの分割払いなら「STORES」がおすすめ
STORES(ストアーズ)は、東京都渋谷区に本社を置く日本発のモバイル決済サービスです。
VISA、MasterCardに限って「2回払い」「リボ払い」に対応しています。
初期費用 | 実質無料 |
---|---|
月額料金 | 無料 |
決済手数料 | 3.24~3.74% |
振込手数料 | 条件付きで0円 |
入金サイクル | 最短翌々日 |
決済方法は、
- クレジットカード(Visa、JCB、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club)
- 電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
- スマホ決済(WeChat Pay)
の合計16種類に対応しています。
他社ではあまり提供されていない「リボ払い」にも対応しており、高額商品取り扱い店舗は特におすすめです。
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