スマホやタブレットで簡単に導入できるモバイル決済サービス”Square(スクエア)”
Squareを導入することにより
- 6大国際ブランドのクレジットカード・デビットカード
- 電子マネー(交通系電子マネー、iD、QUICPay)
- スマホ決済(PayPay)
に対応することができます。
さらに大きなメリットとして、Squareではインターネットが接続されない環境でもオフライン決済により取引できる点があげられます。
この記事では、Squareのオフライン決済について解説していきます。
2023年3月1日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円(37%割引)で販売中です。
Squareはオフライン決済に対応している
Squareでは、インターネットが接続できない場所でもクレジットカード決済ができます。
このことは、Squareの公式ホームページ「オフラインモードでの決済受付」でも紹介されています。
オフラインモードを使えば、インターネットが一時的に使用できない状況でも、クレジットカード決済を受け付けることができます。
例えば、
- 移動販売でインターネット環境がない
- 無線LANルーターの不具合や障害発生でインターネットが繋がらない
- 山間部や地下などで電波が届かない
など、ネットワーク環境が不安定なときでも問題なくクレジットカード決済ができるようになっています。
オフライン決済の仕組み
Squareのオフライン決済の仕組みを簡単に解説します。
まず、Squareアプリの設定から「オフラインモード」をオンにしておくことで、インターネット接続が切断されると自動的にオフラインモードに切り替わるようになります。
この間、Squareでクレジットカード決済をするとアプリ内にデータが一時保存されます。
その後、Squareがインターネット接続されたタイミングで自動的に決済処理がされるという仕組みです。
Squareのオフライン決済の注意点
Squareでオフライン決済をしたときにアプリ内に一時保存されるデータは、72時間で期限切れとなり無効となります。
そのため、Squareでオフライン決済をしてから72時間以内にインターネット接続する必要があるので注意しましょう。
また、通常の決済端末を利用した場合より
- 決済手数料が3.25% → 3.75%
と若干高くなってしまいます。
そのため、基本的には、停電などで一時的にインターネットが切断された場合のみオフライン決済を利用したほうが良いでしょう。
最後に
クレジットカード決済をインターネットが繋がっていない「オフライン環境」でもしたい場合は、Squareを選びましょう。
Squareは、Twitterの創業者である「ジャック・ドーシー」が開発したアメリカ発のモバイル決済サービスです。
アメリカでは、ダントツのシェアを誇り、多くの店舗で支持されています。
日本では、三井住友フィナンシャルグループと提携して進出しており、積極的なテレビCM・広告活動から加盟店数を伸ばしています。
初期費用 | 実質無料 |
---|---|
月額料金 | 無料 |
決済手数料 | 3.25~3.95% |
振込手数料 | 0円 |
入金サイクル | 翌日入金 |
決済方法は、
- クレジットカード(Visa、JCB、Mastercard、American Express、Discover、Diners Club)
- 電子マネー(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、iD、QUICPay)
の合計17種類に対応しています。
他のモバイル決済サービスと比べて、審査がスムーズで早く導入したい方にオススメとなっています。
2023年3月1日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円(37%割引)で販売中です。