Square（スクエア）の入金サイクルは翌日！他社モバイル決済と比較

スマホやタブレットで簡単に導入できるモバイル決済サービス”Square（スクエア）”

Squareを導入することにより

• ６大国際ブランドのクレジットカード・デビットカード
• 電子マネー（交通系電子マネー、iD、QUICPay）
• スマホ決済（PayPay）

に対応することができます。

さらに大きなメリットとして、Squareでは売上高が翌日に入金される点もあげられます。

この記事では、Squareの入金サイクルについて詳しく解説していきます。

2023年３月１日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円（37%割引）で販売中です。

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Squareによる売上金は最短で翌日入金

Squareでは、振込口座に「三井住友銀行」または「みずほ銀行」を指定することで、クレジットカード等の売上（0:00～23:59の決済分）が翌日に入金されます。

※ただし、翌日が土日祝や休行日の場合は、翌営業日に入金されます。

例えば、７月１日（月）にカード決済があった場合、７月２日（火）に指定の口座に入金されます。

※振り込まれる時間帯については、金融機関の振込処理によって異なり、原則15時までに入金が完了します。

その他の金融機関口座を指定した場合

振込口座に「三井住友銀行」と「みずほ銀行」以外を指定した場合は、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で入金されます。

例えば、

• ７月３日（水）に１万円
• ７月４日（木）に１万円
• ７月５日（金）に１万円
• ７月６日（土）に３万円
• ７月７日（日）に３万円
• ７月８日（月）に１万円
• ７月９日（火）に０円
• ７月10日（水）に１万円
• ７月11日（木）に１万円
• ７月12日（金）に１万円

という売上があった場合は、７月４日（木）～７月10日（水）までの売上合計10万円が７月12日に入金されます。

他社のモバイル決済サービスと入金サイクルを比較

さらに主要なモバイル決済サービスと「入金サイクル」「振込手数料」を比較してみましょう。

Squareの振込手数料は、入金額に関係なく無料０円となります。

AirPAYの入金サイクル

Airペイの売上の振込先口座に「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」を設定した場合、入金サイクルは月６回となります。

※それ以外の銀行は月３回です。

AirペイとAirペイQRの入金サイクル・振込手数料を解説

STORES 決済（旧：Coiney）の入金サイクル

STORESの入金サイクルは最短翌々日となります。

入金方法には「手動入金」「自動入金」の２種類があります。

手動入金

手動入金では、決済日の翌日に「振込依頼」をすることが可能です。

ご自身で振込依頼をして１～２営業日で登録口座に入金されます。

※振込依頼日の１～２日後が土日祝の場合は、翌営業日以降に入金されます。

自動入金

設定をすることで自動入金も可能になります。

STORESの入金サイクル・振込手数料を解説

最後に

通常、クレジットカードによる決済では、商品が売れてから実際にお金を手に入れられるのは、１ヶ月ほど先になります。

金融機関との付き合いも深く資金が円滑にある経営者であれば問題ありません。

しかし、小規模な小売店や飲食店にとって、入金サイクルが遅いのは死活問題であり、下手をすれば現金が底をついてしまいます。

そうなれば、仕入れにも影響がでるようになり、お客様がいくら来店しようと商品やサービスを正常に提供できない事態に陥ってしまいます。

モバイル決済サービス「Square」では、クレジットカードの売上が上がった翌日には銀行口座に入金されるので、”資金繰り”という心配事も軽減することが可能です。

2023年３月１日よりSquare リーダーが通常価格7980円から4980円（37%割引）で販売中です。

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