リクルートが提供するモバイル決済サービス”AirPAY(エアペイ)”
AirPAYでは、
- iPadまたはiPhone
- カードリーダー
を用意することでクレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに対応。
今後、ますます広がる”キャッシュレス化”という時代の波に乗ることができます。
コンビニや飲食チェーン店にあるような大型のPOSレジを設置する必要はなく、導入・運用費用は0円から利用可能。
決済手数料は業界最低水準で入金回数は最大で月6回で資金繰りも楽になります。
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目次
AirPAYでd払い決済ができる
AirPAYでは、d払いに対応させることができます。
手続きとしては、
- AirPAYの「Airペイ QR(QRコード決済)」
に申し込むことで対応できます。
d払いの決済方法は、店員がアプリのQRコードを読み取る方式が用いられます。
出典:AirPAY
AirPAYのQRコード対応状況
なお、AirPAYでは、すでに各種QRコード決済サービスに対応済みです。
PayPay | ◯ |
---|---|
d払い | ◯ |
au PAY | ◯ |
楽天ペイ | ◯ |
メルペイ | iDで対応 |
AliPay、AlipayHK | ◯ |
kakao Pay | ◯ |
Touch’n Go eWallet、EZ-Link Wallet | ◯ |
WeChat Pay | ◯ |
銀聯QR | ◯ |
d払い決済に対応するメリット
d払いを店舗で導入するメリットに集客力の強化があげられます。
ユーザー数が4,800万人を突破
スマホ決済「d払い」は、記事執筆時点でユーザー数が4,800万人を突破。
運営元のNTTドコモは携帯電話契約数で約7845万件と国内シェアトップを誇っており、その基盤と会員への宣伝効果を活かして順調に利用者数を伸ばしています。
特にドコモユーザーは、
- オンライン決済ができる(Amazon、無印良品、メルカリ、ラクマ、Wowma!など)
- 携帯料金と合算して支払える
という他社にはないメリットがあり、ドコモユーザーでクレジットカードを保有していない方にとっては嬉しい対応です。
もちろん、ドコモユーザー以外でも「dアカウント」を新規作成することにより、全国のd払い対応の実店舗での決済ができます。
大規模キャンペーンの実施
d払いでは、NTTドコモの負担(店舗側の負担はゼロ)で大規模キャンペーンを実施しています。
これまで
- d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン
- dポイント スーパーチャンス+20%dポイント還元
により会計金額の最大20%が還元される太っ腹なキャンペーンを実施。
テレビ番組の特集などでも紹介され、大きな話題となりました。
例えば、小売店で1万円の買い物をすれば、”最大2,000円(=1万円 × 20%)”が還元。
支払い金額は、実質8,000円となります。
次の表を見て分かるとおり、お客様にとっては、買い物金額が同じでも実質負担額が大きく変わってくることが分かります。
買い物金額 | 還元率 | 実質負担額 | |
---|---|---|---|
普通の店舗 | 10,000円 | 0% | 10,000円 |
d払い対応の店舗 | 10,000円 | 20% | 8,000円 |
つまり、店舗側は、d払いを導入するだけで、利益率を下げて安売りしたり、食材の品質を落として価格を下げることなく、期間限定!最大20%の大特価値下げキャンペーンが実施できるのです。
筆者自身もd払いを使っていますが、普段は予算の都合上行かないような飲食店でも最大20%還元があることから立ち寄る機会がぐっと増えました。
そこで「通常料金は少し予算を上回るけど、これだけ美味しかったら、もう一度行ってもいいかな」と感じることも多くあります。
通常の還元率も最大3%
d払いでは、キャンペーン期間中だけでなく、通常の還元率も最大3%と高くなっています。
次は、還元率3%の内訳です。
ステージ還元率 (前月のd払い決済回数) |
・1~4回:+0.1% ・5~19回:+0.2% ・20~49回:+0.5% ・50~79回:+1.0% ・80回以上:+1.5% |
---|---|
dカードでの支払い (d払いの支払い方法をdカードに設定) |
+0.5% |
ギガホ・ahamo大盛りプラン契約 | +1% |
例えば、10万円分の買い物をしたときは、合計3,000円の還元を受けることが可能。
10万円の商品が実質9万7,000円で購入できる計算です。
ドコモユーザー限定で一定条件を満たす必要がありますが、条件に合致するユーザーは積極的にd払いをすることが予想できます。
最後に
今後、政府では、2019年10月の消費税増税に合わせてキャッシュレス化の促進を加速させています。
これまでに巨額の予算を投じて
- キャッシュレス・消費者還元事業
- マイナポイント
といった施策が実施されてきました。
今後も消費者の現金離れが加速されていくことが予想されます。
現金を多く持ち歩かないお客様が増えれば、それだけ知らず知らずのうちに機会損失が増えていくことになります。
AirPAYでは、導入・運用費用は0円で店舗をキャッシュレス化に対応させることが可能です。
今なら『AirPAYの新規契約でiPad無料キャンペーン』も実施されているので集客にお悩みの店舗は検討されてはいかがでしょうか?
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