PayPay加盟店の初期費用・決済手数料が0円って本当?集客力アップも期待

2018年10月にサービスが提供されて最大20%還元の『100億円あげちゃうキャンペーン』により瞬く間に広まり、登録者数666万人超(4月24日時点)を誇るスマホ決済サービス”PayPay(ペイペイ)”

これまでも日本では”おサイフケータイ(楽天Edy、iD、QUICPay、Suica、nanaco、WAONなど)”と呼ばれるFeliCaを利用したサービスにより、携帯電話やスマートフォンで決済することができていました。

しかし、店舗側で専用端末を用意しなければならず、設備コスト面でのハードルが非常に高いことから、導入はコンビニや大手チェーン店などに限られました。

この導入障壁を取り払ったのが、PayPayをはじめとする”QRコード・バーコード決済サービス”となります。

PayPayでは、店舗に「QRコード」を印刷して貼り付けるだけでも良く、街の小さな個人店でも気軽に導入することが可能です。

PayPayの初期費用・決済手数料は0円

現在、PayPayでは、初期費用・決済手数料0円で導入することができます。

初期導入費 0円
決済手数料 0円
入金手数料 0円

※決済手数料は2019年9月30日まで無料です。その後の手数料は未定となっています。

一般的にクレジットカードでは手数料として、

  • 加盟料:0~3,000円
  • 決済端末機器代:40,000~80,000円
  • 決済手数料:3.5~7%

ほどがかかってくるので、いかに導入障壁が低いのか分かるでしょう。

資本力の小さな小売店や飲食店にとっては、PayPay導入により「どのくらいの効果が出るのか?」を一切コストをかけずに知ることができるので、お試し感覚で導入するのも”あり”です。

将来的に決済手数料が有料になり、PayPayによる集客効果なども実感できなかった場合は、そのまま解約することも可能です。

決済方法

PayPayで決済手数料が無料となるのは、スキャン払い(読み取り支払い)のみです。

まず、お客様がスマートフォンでお店が「QRコード」を読み取ります。

決済金額を入力します。

最後に店員が画面の確認をして会計が完了します。

PayPayでスキャン支払いする方法・支払いできない原因

2019.05.05

PayPayによる売上金は最短で翌日入金

PayPayでは、

の両方を満たすことで売上金が翌日に入金されます。

金融機関 締日 入金日 入金手数料
ジャパンネット銀行 累計決済金額が1万円以上 翌日 永久0円
その他の金融機関 累計決済金額が1万円以上 最短で翌々営業日 0円※

※その他の金融機関の入金手数料は、2020年6月から1回あたり108円になる可能性があります。

通常、クレジットカードによる決済では、商品が売れてから実際にお金を手に入れられるのは、1ヶ月ほど先になります。

金融機関との付き合いも深く資金が円滑にある経営者であれば問題ありません。

しかし、小規模な小売店や飲食店にとって、入金サイクルが遅いのは死活問題であり、下手をすれば現金が底をついてしまいます。

そうなれば、仕入れにも影響がでるようになり、お客様がいくら来店しようと商品やサービスを正常に提供できない事態に陥ってしまいます。

PayPayでは、例えば、6月1日に売上3万円が上がったとき、翌日には銀行口座に入金されるので、”資金繰り”という心配事も軽減することが可能です。

PayPay導入による集客効果

PayPayを導入することで集客力のアップも期待できます。

PayPayアプリの地図に店舗が表示される

PayPayアプリ(iPhone / Android)には、下部メニューに「近くのお店」という項目があり、地図上でPayPay導入済み店舗を簡単に探すことができるようになっています。

例えば、沖縄県の石垣市役所周辺で検索すると、PayPay導入済み店舗が一目で分かります。

PayPay未導入の店舗は表示すらされないので、導入するだけでお店の露出度を高めることが可能です。

他にもYahoo!地図で飲食店を検索したとき、PayPay導入済み店舗には「PayPay支払い可」と表示されることになります。

店舗負担ゼロのキャンペーンを実施している

PayPayでは、継続的に大規模キャンペーンを実施しています。

PayPayが「100億円キャンペーン」第2弾を発表!最大20%還元を見逃すな

2019.02.05

【PayPay】毎月開催!ワクワクペイペイで最大20%還元!10月はライフ

2019.05.02

特に最大20%還元の第2弾100億円キャンペーン(2019年2月12日~2019年5月31日)は、会計金額の20%が還元される太っ腹なキャンペーンです。

例えば、飲食店で5,000円の食事をすれば、”1,000円(= 5,000円 × 20%)”が還元。

支払い金額は、実質4,000円です。

次の表を見て分かるとおり、お客様にとっては、買い物金額が同じでも実質負担額が大きく変わってくることが分かります。

買い物金額 還元率 実質負担額
普通の店舗 5,000円 0% 5,000円
PayPay対応の店舗 5,000円 20% 4,000円

キャンペーンの原資は、PayPayを運営しているソフトバンクグループが負担するため、店舗側の負担は一切ありません。

つまり、店舗側は、PayPayを導入するだけで利益率を下げて安売りしたり、食材の品質を落として価格を下げることなく、大特価!値下げキャンペーンを実施することができるのです。

筆者自身もPayPayを使っていますが、普段は予算の都合上行かないような飲食店でもPayPayの20%還元があることから立ち寄る機会がぐっと増えました。

そこで「通常料金は少し予算を上回るけど、これだけ美味しかったら、もう一度行ってもいいかな」と感じることも多くあります。

通常3%還元&最大1,000円当たる

PayPayでは、キャンペーン終了後の通常の還元率も3%と高くなっています。

さらにPayPayチャンスにより20回に1回”最大1,000円”の還元を受けることも可能です。

【PayPay】通常のボーナス付与率が0.5%から3%に大幅アップ

2019.05.02

例えば、飲食店で1万円の買い物をしたときでも、PayPay支払いが一番お得であり、20回に1回の確率で1,000円が当選する”宝くじ”のような期待感もあります。

買い物金額 還元率 実質負担額
普通のクレジットカード 10,000円 0.5% 9,950円
高還元率のクレジットカード 10,000円 1% 9,900円
PayPay 10,000円 3% 9,700円
PayPayチャンス当選 10,000円 10% 9,000円

お客様にとっては、クレジットカードと比べて高額な還元を受けられることから、引き続きPayPay対応店舗を優先的に探すと考えられます。

最大5%の消費税のポイント還元を受けれる

PayPayは、経済産業省が実施する「キャッシュレス・消費者還元事業」における

  • A型決済事業者(キャッシュレス発行事業者)
  • B型決済事業者(キャッシュレス加盟店支援事業者)

の登録事業者です。

これにより、2019年10月1日以降、消費税の増税8%→10%に伴って、2019年10月から2020年6月末までの9ヶ月間にわたって実施される消費税のポイント還元を適用できます。

消費税のポイント還元は、キャッシュレス決済のみ(現金決済は対象外)を対象としており、店舗ごとに違いますが”最大5%”の還元を受けることが可能。

お客様にとっては大変メリットが大きいと言えます。

店舗ごとの消費税のポイント還元率
対象店舗 ポイント還元率
中小企業、個人経営の小売、飲食店、宿泊など 5%
コンビニ、外食、ガソリンスタンドなどのフランチャイズチェーン 2%
大手スーパー、百貨店など 0%

例えば、個人経営の小売店や飲食店などで1万円の商品を購入した場合は、実質9,500円となります。

PayPayの還元と合わせるともっとお得になり、導入するだけで確実に集客アップを図ることが可能です。

Yahoo関連のECサイト対応により7,000億円相当の供給

今後、PayPayでは、Yahoo関連のECサイトに対応する予定となっています。

ECサイト 利用者数 取引高
Yahoo!ショッピング、LOHACO 約2,600万人 約7,700億円
ヤフオク! 約1,900万人 約8,800億円

これによりYahoo関連のECサイトでPayPayを決済できるだけでなく、決済金額に応じた還元も期間限定TポイントからPayPay残高に切り替わります。

出典:ヤフー株式会社2018年度通期および第4四半期決算説明会資料

今後、Yahoo関連のECサイトの利用により付与されるPayPay残高は合計7,000億円相当になると見込まれており、実店舗での決済にも利用されることは確実です。

PayPay導入店舗でも大きな恩恵を受ける可能性があります。

PayPayがオンライン決済に対応!ネットショッピングでも使える

2019.03.15

最後に

PayPayは、社会現象にもなった”100億円キャンペーン”と積極的な宣伝により、たったの7ヶ月あまりで

  • 登録者数666万人超
  • 導入店舗数50万店超

の驚異的な成長を遂げています。

筆者自身、PayPayによる決済金額が15万円を超えているヘビーユーザーです。

居住地である大都市郊外の小さな街でも、個人が経営している小売店・飲食店を中心として、日に日にPayPay導入店舗が増えていると実感しています。

また、政府も2019年10月に予定される消費税増税に合わせてキャッシュレス化の促進を検討中です。

その一つがキャッシュレス決済を対象とした最大5%のポイント還元であり、消費者の現金離れが加速されていくことが予想されます。

現金を多く持ち歩かないお客様が増えれば、それだけ知らず知らずのうちに機会損失が増えていくことになります。

PayPay導入による費用はゼロです。

集客対策で外部サイトに広告掲載料を支払うより大きな効果を得ることができるかもしれません。

一度、試験的にでも導入してみてはいかがでしょうか?

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サラリーマンをしながら、当ブログを運営していましたが、2018年に独立し現在はフリーランスとして活動しています。今まで、数々のWebサイト・ブログを構築してきました。このブログでは、今までの経験で得た知識を活かし、Web制作・SEO関連を中心に、最新のIT関連ニュースを発信。また、ファイナンシャル・プランナー技能士の資格を活かして金融関係の情報も発信しています。