「店舗にキャッシュレス決済を導入したい」
そんなときにおすすめなのが、従来のレジと比べて低コストで導入できるモバイル決済サービスです。
その中でもリクルートが提供するAirPAYは圧倒的な数の決済方法に対応しています。
今回は、AirPAYがアメックスカード(アメリカン・エキスプレス・カード)に対応しているかどうかを解説していきます。
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AirPAYはアメックスカードに対応している
先に結論を言っておくとAirPAYはアメックスカードに対応しています。
AirPayでは、大きく分けてクレジットカード、電子マネー、QRコードの決済方法に対応していますが、その中にアメックスカードも含まれます。
決済手数料は3.24%
アメックスカードで決済した時に店舗側が支払う決済手数料は3.24%です。
次は、決済方法ごとの決済手数料一覧表になります。
決済方法 | 決済ブランド | 決済手数料 |
---|---|---|
クレジットカード | VISA、Mastercard、JCB、American Express(アメックスカード)、Diners Club、Discover Card、銀聯カード(UnionPay) | 3.24% |
電子マネー | Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん | 2.95% |
Apple Pay、iD、QUICPay | 3.74% | |
QRコード | PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、J-coin Pay、Smart Code、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、ALIPAY 、AlipayHK、Kakao Pay、Touch’n Go eWallet、EZ-Link Wallet | 3.24% |
COIN+ | 0.99% |
店舗がアメックスカードに対応しているメリット
店舗がアメックスカードに対応しているメリットは、富裕層の取り込みです。
アメックスカードは、VISA、JCB、Mastercardと比べると利用者数は少ないですが、高額商品を購入する富裕層の所持率は高くなっています。
これは、他のカードと比べてステータス性が高く、利用限度額も信用度に合わせて柔軟に増枠される。
さらには、
- 空港VIPラウンジサービスが利用できる
- 海外旅行保険の補償が手厚い
- 高級レストランの優待特典が充実している
といった実用面でのメリットが大きいからです。
ビジネスの経費の支払いにも利用されるシーンが多いことからビジネス顧客を対象とした店舗におすすめとなります。
そのため、他社も含めて数々のブラックカードが発行されていますが、その中でも最高峰と言われるほどステータスが高くなっています。
最後に
今回は、AirPAYのアメックスカードの対応状況について解説しました。
アメックスカードは、高級レストランや航空機の特典が充実していることから富裕層に人気のクレジットカードです。
AirPAYではアメックスカードの他にも合計56種類の決済方法に対応しており、あらゆる顧客の支払い方法に対応可能。
導入・運用費用0円から始めることができ、業種問わずに最安値水準の決済手数料&振込手数料無料で提供されています。
今や当たり前になりつつあるキャッシュレス決済を導入してみてはいかがでしょうか?
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